まず漢方薬には「抗がん剤」が存在しません。難しい言い方をすると「免疫力」と言って病気を跳ね返そうとする力が弱った結果として誰でも体内にあるガン細胞を病気のレベルまで増やしてしまった状態を「ガン」と言います。多くの方は「免疫力」でガン細胞を跳ね返しているのですが身体のバランスを乱す(例えば胃腸症状を起す)可能性も有るので、使えるかどうかは何ともお答えできません。私の父の例で言えば、肺ガンで亡くなる前に「冬虫夏草」を飲ませていました。精力剤
これは担当医には使えてありませんでした。これは「冬虫夏草」が色々な検査結果に影響を与えない事?余命1年と宣告されてある意味何をしても良いといわれたからです。現在どう言う漢方薬を使っているか解らない状態ですから、検査結果に影響がある可能性も0%では有りませんので、担当医に現在使っている漢方薬を伝えるべきだと思います。新しいニキビが出なくなったのでしたら、規則正しい生活を心がけながら、漢方の薬はしばらくのあいだ休んで、様子を見られたらよろしいと思います。
どんな薬か分かりませんのが、漢方薬にも副作用は有りますから、長期間の服用は出来たら避けたいものです。花粉症用とかいった薬はありませんがその人の症状、体質に合った薬を出したのだと思います。漢方では気?血?水の三要素の乱れによって病が起こると考えられております。自分に合う漢方薬に巡り合うのに、結構時間がかかり、それをまた長期にわたって飲むので、治るんだか治らないんだか不安なまま長い期間を過ごす。男宝