こんばんは。Lilyです。

 

魔女の修行をしようと決めてはや1週間。

今回は私の魔女に対する憧れのきっかけとなったものについて記してみたいと思います。

 

小学3、4年生くらいの頃に出会った、すてきな本たち。

 

「MyBirthday」をはじめとする80~90年代の、おまじないや占いのブーム。アラフォーの方々には懐かしいですよね。

左の「ヒミツの魔女っ子入門」が私が初めて出会った魔女っ子本です。図書館で何気なくこの本を手に取った私は、その魅力的な内容と情報量に衝撃を受けました。

 

私が初めて「魔女」という概念に触れたのは、白雪姫などのおとぎ話や児童書でした。

黒マントに鉤鼻で「ヒヒヒ」と呪いをかけるおばあさんという怖いイメージもあり、でも正直者を助けてくれる不思議な力の持ち主の印象も強く、「魔女にも色々いるんだなぁ」と子ども心に思っていて、この本で「邪悪なのは黒魔法、人々の幸せのための力が白魔法」という説明に、腑に落ちたというかストンと何かが自分の中に入ってきたのを覚えています。

そして、白魔法を使える白魔女になりたい!と思いました。

 

私の家はこの手の本や漫画は「役に立たない」と言われて買うことは許してもらえない家庭だったので、図書館で漁るように同じテーマの本を探し、内容をノートに書き写したりしていました。

上の写真の本たちは二十代を過ぎてから少しずつ、懐かしさから古本屋などで買い集めていたものです。

 

「役に立たない」なんてとんでもないと、今読んでいても思います。

少女向けにやさしい文章やイラストで説明されていますが、かなり専門的な内容もたくさん含まれています。

深い知識と知恵を惜しげもなく、しかも分かりやすく載せてくれていて、そのどれもに著者の方々の「女の子たちが正しくまっすぐに育って、素敵な女性になってほしい」という優しい思いを感じます。

 

「人を憎んだり、自分さえ良ければいいという気持ちを持っていてはダメ、憧れの白魔女になれない!」と当時の私は一生懸命に優しい女の子でいようとし、おまじないや占いの勉強や研究をして月の満ち欠けに心を躍らせる、正に夢見る少女でした。

 

大人になった今また、最初に教科書として開きたいのはこの本たち。私の「魔女」の原点です。