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「夢と知りせば」7周年
(ERちゃんが試験近くて忙しいので、わたしがささっと描きました。さくっとした絵で申し訳ない)
2024年10月11日、京都小説サイト「夢と知りせば」はサイトOPEN7周年を迎えました📖
いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。
2017年の7月に「京都を舞台にした、物語と写真を載せたサイトを作ろう!」というアイディアが浮かび、その3か月後に物語がスタートしました。
少しずつ、少しずつ、頭の中にあった物語をみなさんにお届けできていることを嬉しく思います。
本も第三章まで製本し、残すところ第四章のみとなりました。
第三章をご購入いただき、番外編を読んでくださった方は、第一章に出てきた何気ない描写が「こういうことだったのか!」と分かってくださると思います。
ぜひ第一章から読み返してみてくださいね。
第四章の準備もぼちぼち進めておりますので、第三章を読みながら気長にお待ちいただけると嬉しいです。
わたしはというと、長らく書いていた長編小説に区切りがついて、新たな小説を書こうとしている最中です。
(「夢と知りせば」ばかり目立っていると思いますが、わたしは基本的に長編を1、2つ書いていて、「夢と知りせば」は月一くらいで並行して進めている感じです)
何か書いていないと落ち着かない、なのに何も思いつかない、思いついても最後までうまくいかない……という、この停滞期間がとてもしんどいです。
それでも、何度も乗り越えてきたので、いつかはいい物語が思いつくとは信じていますが……。
なので、長編小説を考えつつ、夢と知りせば第四章も進められるところまで一気に書いてしまおう! と思っている最中です。
ちなみに今は第6話くらいまで書いています。
そんな感じで、なかなか人生思うようにいかないし、まわりと比べると全然普通の生活じゃないし、友だちは年々減っていくし、話の合う人なんてごく一部だし、年齢や肩書きで評価されるこの国を生きづらいと感じることも多々ありますが、健康に気をつけつつ、撮影のお仕事も頑張りつつ、マイペースに創作していこうと思います。
「夢と知りせば」も、他の小説も、ぜひぜひお手に取って読んでみてくださいね。
わたしは応援してくださる方がだいすきです。
これからもよろしくおねがいします🦊
ななせ🦊
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