私:「宇宙さん、宇宙から見た今の私を写し出す1枚を示してください。」

引いたカードは、「・SLOWING DOWN・」


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あなたには今、これまで自分や他の人たちに抱いてきた期待を全て手放し、これまでずっと抱いてきたに違いない全ての幻想の責任をとる用意ができています。まさに今、自分とは誰なのかという、その豊かさの内にひと休みすること以外、なにもする必要はありません。たとえ欲望や期待や夢が色あせて消えていっても、その方がずっといいのです。それらが消えて行くことによって、静けさ、そして、そこにあるものを受け入れるという、新しい質のための場所がつくられます。そして、あなたは以前にはとてもできなかったようなやり方で、この進展を受け入れることができます。スピードを落とすこということの質、休息し、自分はすでにわが家にいることを認めるという、その質を余すところなく味わいましょう。

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見守りながら、油断せず、楽しく、どんな動機もなくら中心に定まり、愛に溢れて、流れながら、人は歩く。そして、この歩くこととは、ゆったりと散歩することだ。どんな動機もなく、とくになにかのために坐っているのではなく、なにもせずにただ坐っていることがいかに素晴らしいか、どれほどくつろぐものか、どれほど安らぎに満ちたものか、それを楽しみながら…。
瞬間ごとに、人は自分自身と楽にくつろいでいなければならないーもっと良くしようとしたりせずに、なにかを修めようとしたりせずに、何かを練習したりせずに。