あまりにもプレミアムな時間。

劇場に張り出し舞台ならぬ、

張り出しリンクを設置して、

その下にはオーケストラピット。

あまりにも贅沢でプレミアムな

たった15回だけのショーが終わった。

浅田真央さんのアイスショー、Everlasting33。

スケーター一人一人の個性が生かされた

スケートプログラムのほか、

エアリアルやタップダンス、陸ダンスにも

挑戦した真央ちゃん。

ラストの「ボレロ」に圧倒され、痺れた時に

この人はどこまでも求道者なのだな…と思った。

今回は「劇場型アイスショー」と銘打ったゆえか、縁あってパンフレットの一部、

スケーター座談会のページを担当しました。

前のブログの南船橋での取材が、コレだったのね。

サンクスツアーは２回、BEYONDは４回も

観たワタクシ、バッチ来い！だわよ。

プリンスに続いてスケート関連のお仕事が出来て、とても嬉しく、ありがたい。

ずっと競技会などで見ていた方々が

とても自然体で無邪気におしゃべりするのを

目の当たりにして、微笑ましくも不思議な感覚。

爆笑いっぱいの座談会の中にある、

彼らのスケートに対する、

そして観客に対する真摯な愛を

多くの人が感じ取ってくだされば幸いです✨

これまでもいくつもの舞台に、

ほんの片隅で関わって来たけれど、

公演を終えた後の演者の皆さんの心境は

いかばかりか…と、いつも思うのですね。

最高の瞬間を味わうけれど、

終わりは必ず来るわけで。

またその瞬間に出会うために次へ、

また次へと踏み出して行くしかない。

でも胸に、永遠に残るものは確かにある。

ワタシもまた、次に向かって頑張るよ〜

「頑張るのはいいけど、

　朝はちゃんと早く起きてください。

　ハラヘリで死にそうです💢」

毎朝の小梅アラームが日に日に激しくなっている…

遊びも仕事も大集中のGW。

GWも後半へ。

前半はPIWを２回鑑賞。

一回は仕事仲間と、もう一回はスケート友達と。

昨年の王道のナンバーに比べて、

今年は攻めた選曲なのが面白いですね。

何よりプリンスメンバー一人一人が、

しっかり自分の個性を打ち出して

自信の滑りを披露していると感じられて胸熱

ゲストスケーターも、

新葉ちゃんも刑事くんもかなだいも

素晴らしすぎて凝視…大満足

さて、そんな幸福な二日間のあとは、

キッチリ仕事モードに切り替えて。

前に一度だけ滑りに行ったこの場所へ。

駅前がえらく整えられていてビックリ。

仕事なので、スケート靴の代わりに

ICレコーダーを持って。

ああ楽しかった。

これについてはまたいつか。

そしてこの原稿をGW中に仕上げるという

なかなかなミッション

５日のPIW横浜千秋楽を観に行くので、

それまでには何としても仕上げる所存！

そんなワタシのGWに比べ、

お仕事友達Ｋは華やかなGWを満喫していた。

なんとも羨ましい…！

「千と千尋の神隠し」ロンドン公演プレビューを観に、ひとっ飛びですよ。

Ｋ撮影。掲載許可もらいました。

いいな〜いいな〜

劇場バーのメニューも日本仕様。

萌音ちゃんも環奈ちゃんも

桃子ちゃんも李奈ちゃんも

帝劇で観たけれど、

ロンドンでも観たいなあ…

ちなみに円安のせいでホテル代がエグいので

Ｋはとっとと日本に戻ってきました

遊びも仕事も一極集中のGW、

サッとやってパッと切り替えて

スカッと楽しむのがいいですね。

宣伝部長、小梅。

「７ぴあ５月号の

　表紙の方々のインタビュー記事を

　お母さんが書いてますよ。

　セブンイレブンでゲットしてね〜」

一年ぶりの…。

初っ端から言い訳ですが、

日々をせわしなく生きることに必死で

どうにもブログに手を出す余裕がなかったんす。

そんなわけで、一年ぶりでございます。

前回のタイトルが「明日からPIW」で、

またまた今年のGWも、PIWがやって来ます

今年も新たなミュージカルナンバーてんこ盛りの

構成になっていて、

またプログラムの楽曲解説を書いております。

昨年からやってるんだけど、

昨年のプログラムにはクレジットを載せてもらわなかったんですね。

いや、初参加だったのでイマイチ慣例がわからず。

そしたら観に来てプログラム買ってくれた友人（主に編集者）から

「どうしてちゃんと名前載せないの⁉︎」と

叱られまして

なので今年のプログラムにはしっかりと

クレジット入れてもらいました。

特設サイト

プリンスアイスワールド2024-2025特設サイト

特設サイトの紹介文も

ワタクシが書きました。

大広告が横浜駅にあるらしいんだが、

写真撮りに行きたいな〜

昨年のショーは何度観てもワクワクしたので

今年もきっと素敵な舞台に仕上がっていることでしょう。

ワタシ自身のスケートは……

２月の確定申告と仕事の修羅場が重なってから

もう３ヶ月は氷に乗ってないかな、ハハハ

でもね、以前も軽く５ヶ月くらい休んでいたけど

ワタシ程度のレベルはすぐ元に戻るんです。

楽しく体を動かせればそれでよし、と

思うようになってから、気が楽になったね。

小梅も元気です。

最近はベッドの枕がすこぶるお気に入りで

いつも枕の上で寝ています。

次はまた一年後になりそうな予感がしますが、

みなさまごきげんよう〜

明日からPIW。

気まぐれブログ再開。

といってもまた次は、気が向いたら、ですが。

Instagramだけ、

それも24時間で消えるストーリーには

せっせと小梅（愛猫）のつぶやきを載せてるんです。

それくらいのSNSとの距離感がちょうどいい。

今年に入って、

観劇、取材、原稿書きの変わらぬ日常を続けています。

スケート⛸️は仕事のスキマに穴場リンクで少しだけ。

運動不足解消の目的のみで、のんきにやることにしました。

埼玉の世界選手権は男子ショートとフリー、

その二日だけ現地で応援。

やっぱり生観戦は面白い！

なのに、一番自宅から行きやすい

東京体育館の国別対抗戦は

仕事に追われて無理だった

で、アイスショー。

基本、ショーはスルーなのですが、

明日から始まるPIWはせっせと行きますの。

いや〜不思議に縁は舞い込むものですねえ。

今回のPIWは、

ミュージカルとフィギュアスケートのコラボ。

今回使用される楽曲について、

作品、楽曲の簡単な紹介文を

プログラムに書かせていただきました。

日替わりの俳優さんによる生歌唱も楽しみ

ホントに名曲揃いなので、

ミュージカルファンの方に観ていただき、

スケートにも興味を持ってもらえたらいいな。

長く仕事してると、楽しい展開があるものだ

「小梅も元気にしてますよ〜

もっと頻繁にブログも書くよう、

お母さんに言っておきます🐱」

さくっと再開。

今年の初ブログです。

気まぐれにもほどがありますね。

無沙汰していたこの間、

とりたてて何かあったわけでもなく、

もちろんコロナにも罹患せずに、

ひたすら仕事と趣味に邁進していました。

最近のトピックス。

先週、２年４ヶ月ぶりにソウルに行って来た。

お仕事で。

コロナでさまざまな打撃はあったはずだけど、

私の知ってるソウル旋風がそのままだった。

いや、さらにパワーアップしていた。

若者たちはマスクほとんどしない状態で、

チメク（チキン＆メクチュ＝ビール）に大にぎわい。

国をあげて本格的な観光再開に乗り出していて

（私もそのための仕事で行ったのです）

どこに行っても喧騒＆スピードの世界。

貧しすぎるトホホな日本人は

はたしてついて行けるでしょうか…

なかなか驚いたのは、

青瓦台がすっかりテーマパークになっていたこと。

新大統領の尹錫悦さんが大統領府を移転したので

国民に開放されたのね。

私が以前留学中に訪れた時は（もはや15年前）

ジーパン、サンダルNGで、

入口でパスポートを預けて、

多くの監視の中を、見て歩いたものだった。

そして帰りにパスポートを返してくれたSPのお兄さんが、

長身の黒コートをスラリと着こなした

超イケメン（って言葉は当時あったかな？）で。

あまりのカッコ良さに、

そのお兄さんのことしか記憶にない（オイ）

そんなわけでさまざまな進化は凄まじいのだけど、

本来のエネルギッシュな地盤は揺るがない韓国、テダナダ…

ところで。

小梅と暮らし始めてから、初めての外泊。

それもちょい長めの旅行。

もうね、コロナも仕事もさておき、

小梅のことだけが心配でしたが…

心強い助っ人Ａと助っ人Ｋが、

2人体制で小梅のお世話をしてくれて感謝！

旅のあいだも写真で様子を知らせてくれたので

本当に安堵…

「一日にちゅ〜る２本ももらっちゃった、てへ💕」

甘やかされていました…

ま、お留守番頑張ったからよし。

帰って来たとたん、甘えまくり！

もうしばらくは家を空けないよ〜

って今はそのつもりですが、どうなることやら。

助っ人コンビは「いつでも任せろ！」と。

持つべきものは友…✨

そんなことを言っておきながら、

今週末は小旅行があるのでした。

私はスケートは、競技会は観に行くけれど、

アイスショーにはそれほど心惹かれず。

町田樹さんがプリンスに出ていた頃は

せっせと観に行ったが、以降はプッツリ。

なのに。

ファンタジーオンアイスの静岡公演に、

「どうせ当たるわけない」と思って

3次抽選に申し込んだら、当たってしまった。

新妻聖子ちゃんが出るので、観たいな…と思ったんですよね。

日曜日、早起きして行って来ます。

「え、またいなくなるの⁉︎」

大丈夫、夜には帰って来るからね〜