サムソン電子の株価分析及び下半期展望

                          *KRW(韓国ウォン)基準

 

 

韓国市場の本格的な反騰のためには、代表企業であるサムスン電子の
上昇が必要ですが、今後どうなるか予測が難しいのが現実です。

それでサムスン電子の現況と下半期の展望まで一緒に考えてみます。
関心のある方や保有している方に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

1.三星電子の株価現況

 

                                                                                

10年最高96,800/最低20,660(KRW)

 

 

今日、基準にサムスン電子の時価総額は491兆ウォンで、

この4年間の実績を見てみると次のようです。

 

[上高]

21年

22年

23年

24年

280

300

258

308 (予想)

 

一応売上高を見ると、若干停滞していることがわかります。

半導体市場の競争及び需要の変化のために、上昇できずに停滞した姿を見せています。

 

[業利益]

 

21年

22年

23年

24年

52

43

6.5

43 (予想)

 

一応2023年営業利益の最低点を記録し、今年から反騰するものと展望されています。
今年の年間基準営業利益の展望が39兆ですが、第1四半期の結果は6.6兆と出ました。

​​

現在、時価総額は491兆で、今年の営業利益を43兆と予想する場合、

バリュエーションは約11倍程度です。

先端半導体産業企業のバリュエーションにしてはかなり低いことがわかります。

 

 

2. 三星電子の株価展望

これから下半期までどういう流れで行くのでしょうか?

 

いつものことですが、株価を展望することが不可能だと思います。ですが、
それでも流れによって対応はできるでしょう。

今は韓国もそうですが、すべての目と資金がアメリカを眺めています。

私の場合も韓国株式より海外株式の比重がもっと高く、今後、若いMZ世代はますます米国株に投資
比重が高いと思われます。

それで、単に金利引き下げ、経済成長、物価安定などの対外的な変数によって、
サムスン電子が上昇する確率よりは実績によって動くものと思われます。