昨日は、お昼頃に
リリーさんの先生から
「鼻血が出て制服が汚れてしまったので
体操服に着替えさせました」
という内容のメールがきました。
心配性のとうちゃん、
「迎えに行きましょうか？必要ならそうと言ってください」
とメールを返していました😅
リリーさんは、
長時間にわたって車や飛行機に乗ると
鼻血が出ます。
疲れているのか興奮しているのか、
空気が乾燥しているのか。
そんなことだと思っていました。
そしたら、帰りの車の中で、
クラスの男の子がぶつかってきて
鼻血が出たと言うじゃありませんか。
その辺、先生、ちゃんと説明してくれないと〜。
ま、リリーさんいわく、
アクシデントだったみたいで、
その子に悪気はなく、
「ゴメンね」と謝ってくれたと言っていました。
・・・さて、
ここまでは、
リリーさんが自発的に教えてくれたことです。
かあちゃんは、「どうして」とか「どこで」とか、
「誰が」とかは聞いていません。
リリーさんはおしゃべりなので、
大抵の情報は聞かなくても教えてくれます😅
ただ「ふんふん」と聞いて、
「痛かったね」「謝ってもらえて良かったね」
と言って、
車から降りる時にギュッとハグをしました。
子どもにとっては、
これがベストな対応と
かあちゃんは思っとります。
とうちゃんは違いますよ。
まず、とうちゃんにその件の真相を言うかを
迷いました。
その男の子に嫌な印象を抱くんじゃないかなーとか
娘がいじめられたと心配するんじゃないかなーとか
先生はなんで詳細を隠したんだ！と怒るかなーとか
思ったからです。
単に、いつもみたいに
何もしてなくて鼻血が出たことにしておこうかなぁ、と。
でも、結局、伝えてしまいました😅
そしたら、今度は思いもよらない反応が！！
リリーさんに対して、
「不注意で怪我することが多すぎる！」
と、お説教をはじめたんです。
まさかの展開。
予測不可能な男
それが、とうちゃん。
それからがひどくて。
どこで怪我したのか、
いつ怪我したのか、
どうやって怪我したのか、
先生は見ていたのか、
どうしたら防げたのか、
という、取り調べに入りました。
リリーさん、ちょっとビビり気味。
すかさず、かあちゃんが割って入り、
「リリーさんは痛い思いをした被害者だよ。
ぶつかってきたのは相手の子なんだから、
不注意だなんて言ったらかわいそう。
それに、子どもなんだから
ちょっとの怪我くらいするわよ！」
と、取り調べを強制終了させました。
ほんとに、ひどい！！
子どもが痛い目をみたりしたときに、
「何かを教える絶好の機会」とするのには
賛成できません。
もちろん、
「危ないからやめなさい」
と注意したのに
やってしまって痛い思いをした時は、
なぐさめた後に、
「だから危ないって言ったでしょ」
くらいは言うかもしれません。
とうちゃんだったら、
まずお説教だな。
その辺、夫婦間で対応が別れますね。
国際結婚している人がよく、
相手を宇宙人👾👽だと思えば腹が立たない
って言いますが、
ほんと、我が夫は、未確認生物だわ。
／我が家のもう一体の未確認生物！？＼
リリーさんとネンネをする、
モルモットのペパくんでした🎵🎵
では、ナマステ〜！！