4歳児のお受験 in アメリカ | カレーなる一族のアウトドアなアメリカ子育て

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アメリカで多文化子育て中。
元気いっぱいなインド人ミックスの娘と
ワンコとニャンコも登場♥

こんにちは、あいもんです。


我が家のリリーさん、
この秋から
Pre-Kindergarten (日本の幼稚園の年中さん) 
です。


それで、先週、私立の幼小中高一貫校を

お受験✨

しました。


結果の手紙が届きました。 ←はやっ

結果は・・・



(`-ω-´)ドンッ!!(`⊙ω⊙´)カッ!!(`-ω-´)ドド(`⊙ω⊙´)カッ!!




合格!!びっくり









合格通知によると、
選考に考慮した点は以下だそうです:

◎ 能力
◎ 才能
◎ 興味
◎ 社交性
◎ 学術の卓越性を追求する意欲



ほーう・・・・。

リリーさん、

社交技術はハンパない

ですが、いかんせんまだ4歳なので。
特に最後のは(訳おかしいかもしれないけど)、
親はなんとも言えないなぁ。



実は、このお受験をめぐって、

夫婦間の意見の違い

がありました。


かあちゃんは、もう1年くらいは
モンテッソーリ園で
のんびりさせたかったのですが、
教育熱心なとうちゃんは、
もっとアカデミックなところに入れたかったという。

なので、願書の記入・提出など
すべて、とうちゃんがやりました。

リリーさんに関する情報について
かなり大量に記入欄があって、
大変だったそうです。

現在のプリスクールの先生からの推薦状は
かあちゃんが頭下げてお願いしました。
「受かったら退園します」って意味だから
先生には申し訳なかったワ。



オープン ハウスの時も親の熱心さにビックリしましたが、
当日のお受験会場もシリアスな親でいっぱいで、
場違いなところに来たなぁと。

かあちゃんは、ヤル気がなさすぎて、
目覚ましをかけるのも忘れてましたが、
珍しく(数年ぶり?!)
とうちゃんが先に起きて、
リリーさんの用意をしてくれました。

それでも、到着したのは

時間キッカリ

がんばってこの程度。インド人あるある。



会場は既に満員で、控え室で座る椅子もなく。
(親の面接はありませんでした。)

リリーさんは、
着いてすぐにシールの名札を付けられ、
顔写真の撮影。

その後、親とは違う控え室に連れていかれ、
そのまま面接、という流れだったようです。

面接時間は20~30分くらい。

なんと、リリーさん、


トップバッターで帰ってきた!!!


この瞬間、とうちゃんは、
不合格を確信したそうです。

その日はずーっと機嫌が悪かったです。

何よりも、まわりの親の熱心さと
頭良さげな子供たちに圧倒されていて、


「オレらは完全に乗り遅れている!!」


とワケのわからないことをわめいていました。

たかだか4歳のお受験で。



でも、この経験こそが、かあちゃんが


「この学校、いいかも!!」


と思ったキッカケになりました。


頭の良さそうな子達の中から、
ぜんぜんそんな感じでない
我が家のリリーさんを選んでくれた。


もしや・・・


ダイヤ💎の原石を見つけてくれた?✨


という、

親バカ丸出しな理由ですがキョロキョロ



次回は、リリーさんから聞き出した、
面接の内容について書こうと思います。

リリーさんの珍回答アリです🎵🎵




では、ナマステ〜!!!