サッカーができる子とできない子の違い | カレーなる一族のアウトドアなアメリカ子育て

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元気いっぱいなインド人ミックスの娘と
ワンコとニャンコも登場♥

こんにちは、あいもんです。

毎日2記事、がんばってます♪♪
いつまで続くかな?😅

久しぶりのサッカーのクラスです。




ここのサッカー教室は、旅行や風邪で行けないと、
他の曜日の同じレベルのクラスに振り替えてくれます。
英語では、そのことを「メイクアップ」といいます。

この曜日でも、リリーさんは女の子ひとりでした。

進級してレベルが上がってから、
とんと女の子👧を見かけなくなりましたね〜。

3歳〜4歳のクラスですが、
みんなおっきな男の子👦だったので、
まだ3歳なのはリリーさんくらいかな。

背番号9番のリリーさん👇🏻




みんな、コーチの言うことを聞いて、
一生懸命。秩序があります。

いまのレベルの子達、同じような年齢でも、
入門レベルの子達との絶対的な違いは、


◎ コーチの指導が理解できる
◎ その指導に従うことができる
◎ サッカーへの興味がある


べつに、才能がどうのという問題じゃないです。
3歳や4歳では、まだわからないと思います。

入門クラスの子達は、

親に連れられてイヤイヤやってる子、
親と別れるのが嫌で泣きわめく子、
クラスを抜けてすぐ親のところに来ちゃう子、
すみっこにいってしまい、練習に参加しない子、
ふざけて走り回る子、
コーチの言うことをまったく聞かない子。

ほんと、ビックリするくらい、それぞれでしたからね〜。

これは、サッカーに限らず、
3歳〜4歳くらいの習い事では
よくある光景。

そんな状態でも、そのうち慣れると信じて
毎回連れて来られる親御さんたち、
すごいなぁと尊敬します。
優越感からではありません。本当に思います。
かあちゃんだったら、心が折れそうです。

面倒な習い事の送り迎えも、
子どもの笑顔に
癒され、救われ、励まされながら、
なんとかやってます😅





リリーさんは、
あの教室連れていけ、この教室連れていけって、
催促・要求しますからね。
完全なるアクティビティ派です。


ピョンピョン飛び跳ねながら
軽快にボールを蹴る娘を見ていると、
あー、この子はやっぱり
カラダを動かすスポーツに向いてるなーと思います。

とうちゃんは、芸術とか音楽とか
がんばってほしいみたいだけどね。

子どもは親の思い通りには行かないから、
好きなようにやらせるのがいちばん!


今週の外食ご飯はメキシコ料理🇲🇽
エンチラーダです。



マルガリータ、安定のおいしさです。




ルームランナーで朝ラン。

走行時間:30分
走行距離:2.3マイル(3.8キロ)






では、ナマステ〜!!