ロサンゼルス生まれのヒップな愛犬スキ | カレーなる一族のアウトドアなアメリカ子育て

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元気いっぱいなインド人ミックスの娘と
ワンコとニャンコも登場♥

こんにちは、あいもんです。


今日は飼い犬自慢です!

ちょくちょくブログに登場する、
我が家のスキちゃん♥



アニマル シェルターから、2011年の夏に引き取りました。
当時の推定年齢が1歳なので、今は7歳半くらい?

カリフォルニアのロサンゼルスで
野良犬をしているところを
地元のシェルターに保護されたんですが、
もらい手がつかず、殺傷処分になるところを、
我が州がもらいうけて、
ここの近所のシェルターに来たようです。

同じように命を助けられた約250頭の犬と一緒に
トラックに揺られてはるばるロサンゼルスから
来たんですね。

ドナドナド〜ナド〜ナ〜🎶 ←ちょっと違う




おそらくチワワとミニチュアピンシャーのミックス
ということです。
一緒にロサンゼルスから来た子たちも、
チワワちゃんが多かったみたいです。

あの頃は映画の影響でチワワが人気でしたからね。
無責任な飼い主に人気だったのでしょう。



警戒心の強さはミニチュアピンシャーの血のせいかな?
と思います。

うちに泥棒に入る人は、無傷では帰れませんよ〜!





シェルターにいたときは真っ黒でしたが、
うちにきてからはどんどん茶色くなりました。
栄養状態のせいかな?


ちなみに、ロサンゼルスのシェルターでの名前は

「Soko」そうこ?

ここのシェルターでの名前は

「Suki」すき

でした。

どちらも和風の響きで、
もしかしたら日本人のボランティアの人がいたのかな?

カワイイ名前なので、
そのまま使わせてもらってます!←考えるのが面倒だっただけだろ!






じつは気難しい性格かと思いますが、
かあちゃんに対しては、
かわいい愛犬・忠実な犬を演じてくれてます。
とにかくいつも、ぴとっとくっついてますね。
ブログを書いている今も、ぴとっとしています。

ランニングにも、よく連れていきます。
小型犬にしてはスタミナがあり、
瞬発力でいったら、
ドッグパークで右に出る犬はいません。←飼い主バカ

あまりに小型犬らしからぬ運動能力なので、
見ている人から
「なあに、あの犬!」と指を刺され、
失笑をかうこともしばし。



リリーさんが生まれる前から飼っているので、
かあちゃんをとられたジェラシーなどあるはずなのに、
リリーさんには比較的優しくて、
「邪魔だけど、守らなきゃいけない存在」
との認識のようです。

なので、ドッグパークでは、
リリーさんに近づく犬がいたら威嚇します。
かっこいい、お姉さん犬!



最近は、リリーさんからのからみが多く、
どんどん仲良くなっていっている気がします。


すんごい顔!





顎の毛が、年々、白くなっていきますね。
飼い主は毎日見ているので気が付きませんでしたが、
たまに泊まりに来る友人がおしえてくれました。
歳をとってきたしるしなんだそう。




おまけの写真です。
先日、トレイルでお馬さんに会いました!





この間、トナカイ牧場で馬に噛まれたとうちゃんは、
こころなしか、少し距離を置いていました。




👇🏻とうちゃん、馬に噛まれる👇🏻





なんど見ても、プププーッ! ←ヒドイ



では、ナマステ〜!