タルセバの後は? | リリーの肺腺癌3bって誰の事?

リリーの肺腺癌3bって誰の事?

2014年1月、肺腺癌3b 手術、放射線は無理と言われ、無治療も考えましたが、身体がしんどかったので、楽になる為の抗ガン剤で、本当に楽になっちゃった現実に、今は感謝。
これまでの事これからの事、ゆるゆると書いていきます。

副作用も酷くなり、効き目も落ちて、リンパ節が腫れてきました。
治療の変更をしなければいけなくなりました
主治医からは、細胞毒の抗ガン剤のオススメです(^◇^;)
ちょっと待って~
タルセバに耐性がついたときに、耐性遺伝子があればAZD9291の治験ができるんじゃ無いかな?って、また主治医にお願いして、紹介状を書いてもらい、がんセンターに向かいました。一応、話を聞いてもらいましたが、その時点では治験の窓口は開いたり閉じたりと。そして、いまは閉まってる
千葉大の先進医療の免疫治療は電話して了承してもらったけど、主治医いわく、タルセバは、止めて何にもしないとフレアっていって急激に悪くなる事もあるので、治療までに時間が空くのはやめたほうが良いよって。 
確かに副作用で、タルセバを休薬した時、首のリンパ節が見る間に大きくなってきたので、納得。
そして、ついに、細胞毒の抗ガン剤へ。
主治医は、女性だから、毛が抜けなくて、痺れもないので、いきましょうね、と。
そして、渋々承知したのが、
カルボプラチン、アリムタ、アバスチンでした