ライスプディングはイギリス人にとって暖かい家庭の象徴でもある

伝統的デザートのようです。

ライスプディングは缶詰でも販売されています。

そんなライスプディングを簡単に作ってみようと思いました。

本来お米から煮るみたいですが、私はあえてご飯から煮てみました。

焦がさないようにご飯をやわらかく煮ていきます。

卵液を作ります。卵、牛乳、砂糖を混ぜてザルでこして、

バニラエッセンスを少々加えます。

その卵液にやわらかく煮たご飯を混ぜ合わせます。

混ぜ合わせた物を容器に移して焼き上げます。

やわらかくご飯を煮たので、トロッとした質感が楽しめます。

ご飯がデザートになるなんて本当に驚きました。

この他にカスタードプディングの卵液を使って

パンプディング も作れてしまいます。



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カスタードプディング を作る際の卵液濃度 の割合ですが
官能的に好まれる硬さは、卵液20%、牛乳65%、砂糖15%の
配合割合だといいみたいです。卵を増やせば硬くなりますし、
牛乳や生クリームなどを多く加えるとやわらかく出来上がります。
ちなみに私はパステルプリン のような質感が好きです。
自分好みのカスタードプディングを作ってみてはいかがですか?
子供達も大好きなデザートなので簡単に作れるのがいいですね。
カスタードプディングの卵液ではパンプディングも作れます。
裏ごしした、かぼちゃでかぼちゃプリン もいいですね。