皆様こんばんわ
本日もご覧いただきありがとうございます☆
現役美容部員
みく でございます
今回は!
現役美容部員直伝!
約9割の方が
難しいと感じている
“コンシーラー”の使い方
についてご紹介いたします
ポイントが多くて1つの記事に
まとめきれなかったので
2つに分かれています!
ぜひ最後までご覧くださいね♪♡♡
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以前インスタで
アンケートをとったところ
88%の方が
「コンシーラー難しい」と回答!
その難しさの内約は
✔隠れない
✔ヨレてしまう という
コンシーラーに多い
2大お悩みでした
その他
使う部分→目元
使うタイプ→リキッド
という回答が得られました
というわけで!
今回は
“目元カバー”の
コンシーラーの使い方を伝授します
早速メイクスタート!
↓
<すっぴん>
ポイント①
クマの位置・色を把握する
クマには大きくわけて3つ種類があり
色の出方が異なります
まずは
自分のクマの種類と
気になる位置を
しっかり確認しましょう
そしてコンシーラーを
使わなくてもいい状態に近づけるよう
お手入れ法も確認してみてくださいね
※私はご紹介する時に
クマの種類によってオレンジ系・黄色系など
コンシーラーの色は変えません!
肌色の明るさ・色調に合わせてあげた方が
結果綺麗にみえるので
色の濃さとお手入れ法を見出すために
クマの種類を識別しています
▶①青クマ
✔主な原因→血行不良
皮膚が薄くて血管が透けている
✔色の出方・・・青黒い
赤黒い
※体調によって色が変わることもある
✔目立つ位置・・・目頭側が濃い
おそらくこの青クマの方が
多いのではないかと思います
目頭側がすごく黒くなったり
赤黒くなっている方が多いです。
✔識別法・・・
下にひっぱると薄くなる
✔お手入れ法…マッサージ
血行が悪いのが主な原因なので
保湿・マッサージが効果的
皮膚の薄さで透けている方は
メイクでカバーするのが得策
▶②黄クマ
✔主な原因・・・色素沈着
摩擦や日焼けが原因
✔色の出方・・・茶色・焦げ茶
基本色は毎日一緒
日焼けや年齢を重ねると共に濃くなることも
✔目立つ位置・・・
下まぶた全体的
目頭側が濃くでる場合が多いですが
下まぶた全体的にくすんでみえる
年齢を重ねてくると
このクマの出方も増えてきます。
顔全体の黄ぐすみと共に
目周りの黄色っぽさが濃くなってきます。
✔識別法・・・
何をしても変わらない
✔お手入れ法・・・美白ケア
所謂シミと同じように色素沈着なので
メラニン排出できる“美白系”がお勧め
▶③黒クマ
✔主な原因・・・
たるみ・むくみによる影
✔色の出方・・・黒
✔目立つ場所・・・眼輪筋の下
肌が黒くなっているというよりも
筋肉がたるんでしまって
影ができている状態です。
これは年齢と共に目立つことが多いですが
元々の目の大きさや筋肉の状態
によって異なるので
若い方でも目立つ方もいます。
✔識別法・・・上を向くとよくなる
✔お手入れ法・・・ハリケア
↓私の場合↓
気になるのは
色を付けた目頭側の部分
暗めに筋が入っているのが気になります
肌色が明るい分
クマ自体は結構暗いように見えます。
血行不良によってでる
“青クマ” です
↓
<ファンデーションつけました>
ポイント②
コンシーラーとファンデーションの
のせる順番を考える
薄いクマの場合であれば
ファンデーションをつけた段階で
目立たないこともあります
なので基本は
ファンデである程度隠してから
足りない分にコンシーラーを重ねたいので、
ファンデ→コンシーラー
の順番でつけます
例外として
パウダーファンデーションで
仕上げる場合は、
パウダーの上からコンシーラーをつけると
ダマになってしまうので
コンシーラー→パウダーファンデ
の順でつけた方が
仕上がりが綺麗です
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以上今回は
コンシーラーの使い方①の
ご紹介でした!
次回は実際につけていく記事を
ご紹介いたします!
ぜひそちらもご覧ください!
それでは!
本日も最後までごらんいただきまして
ありがとうございました
また次の記事もお楽しみに~♪
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