今朝、久しぶりに母と初代マルチーズ(リーちゃん)の夢を見た。


でも、既に内容は、よく覚えていない。


実家のリビングで私が昼寝?していて

なんとなく母がいて、リーちゃん🐶がやってきた。

おそらく母が言ったのだろう、ねーちゃんの所に行っといでって。


私にピトッとくっついてくる。


初代と3代目がマルチーズで、見た目はよく似ていたが

触ると、胴回りがガッチリしているのが初代リーちゃんだ。

動き方もちょっと違う。


だから、今朝、私の横にいたのは、マリちゃんではなく、リーちゃんだ。


途中、リーちゃんの位置を変えようと

胴のあたりを抱き寄せようとすると

体を踏ん張って抵抗している。

その抵抗感、胴回りのカーブ、毛並みの柔らかい肌触り、

そして、リーちゃんの匂い。

実家リビングの絨毯の肌触りと匂い。

母が隣のダイニングにいる気配。


リーちゃんが虹の橋を渡ったのは2005年。

だからもう、何度となく繰り返されたリビングでの昼寝の時は

もう20年も前なのか〜。


でもこうやって、まざまざと、鮮やかに、優しく、懐かしく

感じられるものなんだね。