「もものかんづめ」 さくらももこ
「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!!著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。
珍しくエッセイなど。
お亡くなりになったからというわけではないんですが、読んでおこうと。
さくらももこさんの幼少時代、若い頃のお話。
家族の話が、へ~、となりました。
漫画・アニメではあんなに良いおじいちゃんなのに実際は意地悪で嫌われいたそうで。
おじいちゃんの死に顔を見て、おねえちゃんが腹を抱えて笑った、というのが印象的。