義母が亡くなって

四十九日が経ちます

 

この間

お骨と葬儀の際いただいた白木の

お位牌は家でお祀りさせていただき

 

四十九日までに

お仏壇屋さんで

立派なこげ茶に金の淵のお位牌を

作っていただきました

 

義父の時に

お位牌を作った際

もしもの際は

隣に義母の名前を入れようね

と話していたと夫は言いますが

 

やはり

義母は義母で作った方が良いと

アドバイスをいただき

そのような次第になりました

 

こうやって

ドンドンお位牌が増えたら

後の人が困るかな

なんてちょっと思ったりしたのですが

それはそれ

その時供養してくれる人の

好きなようにしたら良いと

夫は言っておりました

 

 

 

法要はお寺さんでお願いしました

 

備忘録に残しておきます

 

 当日の持ち物

 

丸レッドお布施

丸ブルーお骨

丸ブルーお位牌(白木と新しいのと両方)

丸ブルー遺影

↑風呂敷に包んで持って行くので

大判の風呂敷を用意しておくと良いです

 

ダイヤグリーンお供え お花

     果物

     お饅頭

     飲み物

ダイヤグリーンお数珠

ダイヤグリーンお線香(ライター)

 

ダイヤオレンジ出席していただく方用へのお土産

(我が家は ちょっと高級お弁当にしました)

(会食しない代わりに)

(法要当日、お寺へ配達をお願い)

(手土産にするのに、小分け袋がなくて当日慌てたアセアセ

 

夫は法要の朝

『今日でお袋は親父の所に行くからお参りちゃんとして』

と子供に声掛けしていました

 

予定時刻の2時間前に家を出て

途中 頼んでいたお花をPickUp

そこでお供え用の果物なんかも調達

1時間前にお寺に到着

 

親戚の方々も30分前には

来て頂いていたので

ちょうど良い時間でした

 

ご住職の心のこもったお経を聞いていると

ああ これで天国に行くんだな

 

と思えました

 

法要後は

納骨堂に移動して

お位牌・遺影も飾り

お線香をあげて

またお経をあげてくださいます

 

お経の前に納骨堂に納骨するのですが

鍵が無くて慌てました

 

お寺のマスターキーで開けてくださいましたが

ん?家の鍵はどこ???状態です。

 

中には夫の祖父母と父の遺骨が見えました

上段奥に夫の祖父母の遺骨

手前の向かって右側に義父

その左隣に義母のお骨を納めたのですが

棚のように二段に別れている

下段に小さめの箱が二つ並んでいました

 

どなたかな???

 

6年前に義父の時も

同じことをしたと思うのですが

全然忘れているので

今回は書いて残しておきます

 

この納骨堂のスペースがいっぱいに

なったらどうなるのかな?

と疑問に思いましたが

おいおい夫と話すことになるでしょう

 

次は夫か私の番かと思いますが

まだまだ元気に精一杯生きたいと

思います

 

健康に朝を迎えられることに感謝照れ

 

今日も良い一日を~~~ラブラブ