こんにちは、美功です。

 

 

 

 

昨日の記事では、

 

長い付き合いの友人から理不尽なことをされたけど、謝ってくれたので無事解決だと思っていたのに、

 

後日泣きながら、謝られて、困惑した話を書きました。

 

 

私は不思議でした。

 

私がいつまでもそんなことで根に持つとか、許さずに友人を怒り続けるのかとおもわれたいたのかと。

 

とはいえ、私も人の子、どうしても我慢できないこともありますし

 

一緒にいることで、付き合いを続けることで、お互いによくない影響があるとしたら、距離を持つことも必要だと思っています。

 

相手のことを許せない上に、会う度、思い出す度に、暗い気持ちになる、悪口をいいたくなるようでしたら、会わないほうがいいと思います。

 

家族や職場など、どうしても会わないではいられない関係性なら仕方ないけど、友人でしたら

 

「お互いに会おう」と同意がなければ会わなくてもいいのです。

 

そう考えると、友人は私との交流を続けていきたいと思っていたから、謝罪をしてきたのだと思うのですが

 

「怒ってない」と伝えても、あきらめずに謝ってくるのはどうしてだろうと考えていました。

 

でもある時、わかってくるのです。

 

それは、その人なら許さない事だったからなのかもしれません。

 

友人自身が、同じことをされたら、絶対に許さない事柄だったのだと、後からおきた出来事で少しずつわかってきます。

 

「自分がされたなら怒りが治まらないし、許さない~」ゆえに、

 

相手が簡単に許すなんて思えない、信じられなかったのでしょう。

 

 

人は、まず「自分なら」と考えてしまいます。

 

それはシンパシーですね。

 

でも、あなたと私は、異なる環境で生まれ育ち、立場も違う。

 

なので、思考も大きく隔たりがあるんです。

 

同じ環境でそだった家族でも、立場が違います。

 

まったく同じ人などいないのです。

 

それを忘れている、気が付かないとこういうことになるということなのかもしれません。

 

これは、特別珍しいことでもなく、日常にあふれている事柄です。

 

大きな衝突、決定的なことにならないまでも、小さなさざ波はきっと毎日のようにおきているのです。

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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