こんばんは、美功です。
昨日は、
「水晶に虹が見えるようになった」
話にからめて
気づきとタイミングの話をしました。
その虹がみえる現象を
ピリチュアル的なものに結び付けることでもいいし
科学的に考えてもどちらでもいいと思います。
原因よりも、
今まで見えなかった「虹」が見えた、気づいたことが大事だと思っています。
空にかかる虹だって、同じ空の下にいても、
全員が見られるわけではないのですから
何かを見つけること、
たとえば素敵な景色をみたり、おもしろい偶然などもうれしいですが
「気づく」ことも、胸がスーっとするような、うれしいすっきり体験です。
昔、友人が「エウレカ」という言葉で教えてくれました。
語源
"Eureka"は、古代ギリシア語: εὑρίσκω （heuriskō、ヘウリスコー）「見つける」という動詞の一人称単数完了直説法能動態であるεὕρηκα（heurēka、ヘウレーカ）[1]から来ており、「私は見つけた」「分かったぞ」程度の意味である。
Wikipediaより
この記事にも書いたのですが
以前の職場で、人間関係で悩んでいたことが、
何度も、何度も失敗して、つまづいて、
ある日、これまでのやり方ではダメなんだと気付いてうまくいったことがあります。
その時、イソップ寓話の「北風と太陽」を思い出したのです。
子どもの頃から、知ってるお話で、
これは幅広く、生き方、人間関係にも当てはまることだと知っていたのですが
自分の実際の行動にはまったく生かされていなかったんです。
それに、気づいた時、驚いたし、すっきりしました。
まさに「エウレカ」といったところでしょうか。
知ってるからといって、わかってるとは限らないし
実際の行動にはいかされてないんだなともわかったのでした。
もしこれを読んでいるあなたも、何か悩み事があったら
自分の行動を見直すといいかもしれません。
すぐにはできなくても、なんどもチャレンジしてると
ある日、「わかった」「そうだったのか」と理解がやってくるのです。
私は、そんなお手伝いができたらいいなと思っています。
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