こんばんは~美功です。
バイト終わって、時間ができた!と思いきや
今、イベントの為の準備で大忙しです。
そんな中、もうずっと見たかった映画にやっと行ってきましたよ!
ヒュー・ジャックマンの
映画『グレイテスト・ショーマン』オフィシャルサイト http://greatest-showman.jp
2月16日公開なので、早く行かないと~と焦っていたけど
焦る必要は全然なかったのです。
まだまだ上映続きそう!
平日の昼間でも前の方以外は埋まっていたようです。
昨今流行りの「応援上映」というのもあるみたいですね
私はヒュー・ジャックマンが大好きなので、行くのはもちろんですが、
映画自体もとても楽しみでした
そして、思った以上に、良い映画でした
恋愛、夫婦愛、家族愛、人類愛、成功、挫折と復活
をすてきな音楽に乗せてあっという間の105分でした。
身分違いの恋を成就させるのもすごい奇跡!
そしてそれを維持させるのも、さらに奇跡。
そして、会社が倒産したのきっかけに、ショーマンの道へ行くの奇跡的発想。
そしてそのショーの中身も、自由、改革の世界なんですね。
ヒヤヒヤするバーナムの行動なのですが
奥様のチャリティは信じてついていくのが、本当にすごいと思いましたよ。
いろんな部分の感想を書きたいところですが
一番、心に残ったのは、
奥様のチャリティは、十分幸せで満足しているのですが
バーナムは、それをなかなか信じることができない、もっともっとと思ってしまうところですね。
こういう映画の場面を見ると、本当に相手の立場に立って考えるって難しいと何度でも思うのです。
もう一組の恋人たちにもいえることです。
「私は気にしない」といっても、相手がとても気にしていることは変えられないのです。
~なんて、ことを考えなくても、
差別に苦しみ、人の視線から隠れていたサーカスの皆が、自分の居場所を見つけて
高らかに歌い踊る場面は、心が躍り、熱くなるのです。
対照的な歌姫の歌、どちらも良いですし、
バーナムとフィリップの歌とかもユニークでした。
サーカスの花形のアンもとっても可愛くて魅力的でした。
やさしくなれたり、
励まされたり、
わくわくしたり、
また見たい映画でした
映画の前には、三番街にいつの間にかできていたフードコートでランチ。
観賞後は、いつもの丸福珈琲店へ。
幸福な一日でした。