こんばんは、中村美功です。

いつもご覧くださりありがとうございます。

 

下矢印ここから前置きです。

 

初めに。
治療や病気の具合は個人差があり、私の治療した過程などががどなたでもフィットすることではないと思います。
症状に悩んでいる方で、これを読むことによって不安になる方もいるかもしれないと思います。ですので実際に使っていた薬などについては、はっきり書いておりません。

私は、たまたまタイミングなどが合って、快方にたどり着いた可能性があります。

この記事の中でやってよかったな、とか助かったと思えることを紹介していきますが、
これで治る、ということではないことを事前にお知らせいたします。(まだ完全に治ってないですし)

私のアトピー歴は、こちら(みのりあるらいふ)にも詳しく書いています。

大事な事だと思うので、長い前置きをさせていただいています。


上矢印前置き終わります。

 

今年はスタートから、

 

ちょっとしたことで、体調が悪くなることが続きました。

 

「このまま、ステロイド使っていていいの?

 

抗アレルギー剤を飲んでいて大丈夫?」と

 

不安が押し寄せました。

 

 

それまでは、

 

ヒフ科で、ステロイドのぬり薬を使いつつ、

 

生活習慣、食事などを気をつけて

 

少しずつ、ステロイドを減らして、治す計画でした。

 

 

でも、ステロイドは、減らすことができても

 

また悪化するので、増やして、よくなったら減らしてと

 

繰り返すばかりで、完全になくすことができないまま

 

何年も過ぎていたのです。

 

 

そのまま、薬を使いつつも、症状が悪化しなかったら

 

ずっと使い続けていたかもしれません。

 

 

春からますます、ちょっとしたことで、ヒフの調子が悪くなり、

 

戻すのが大変になってきて、

 

「今までのように薬に頼っていては、

 

これ以上、体調がよくならないのでは?

 

アトピーは治りきらないのかも?」

 

と考えるよううになりました。

 

 

そして、気付いたのです。

 

 

「身体を治すのは、自分なのに

 

いつのまにか、医者任せにしていた」ということに

 


もう少し早く気づいていれば・・と後悔先にただずです。


続く

 

 

※タイトル少し追加しました。似たようタイトルと差別化したくて・・