こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ
中村美功。(みのり)です。
「相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか」の続きです。
相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか1
相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか2
相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか3
相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか4
「相手の嫌だな~と思ったところは、自分にもあるかもしれない」という鏡の法則。
確かにそうかもしれないと思えたのは、
自分の中に存在しない「感情」「部分」などは「映らない」ことがあるから。
それは、知人の様子から実感できたことでした。
そして、相手から向けられた、ネガティブな感情を、
スルーして気づかず、やりすごしていると、
やがて相手もネガティブな感情を向けるのをやめてくれたこともあり
鏡の法則はある程度、あるかもしれないと思っています。
でもそれだけでないって気づかせていただけたのは、このシリーズの1
相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか。
にコメントを寄せてくださったじゅんこママさんのコメントでした。
ご紹介しますね。
確かに 鏡の法則もあるけど 最近思うこと。
相手の嫌だなと思う面は 自分にかけている面でもあるのかも。そしてそれを教えてくれているのかも。
ネガティブな事を話す人が近くにいるときは、肩肘張らずに、ちょっと愚痴を言ったり弱さを見せることが かけて居るのか?
厚かましい人が近くにいて嫌だと思ったら 自分には主張する強さが不足しているのか?と考えることもでてきました。
じゅんこママさん、貴重なご意見を、本当にありがとうございます
「法則」は絶対、不動のものではないですね。
いろんな可能性の1つと捉えたらいいんだな~と思いました。
必ず、相手の中に自分と同じ影があるのではなく、
リアルに鏡としての作用としてみるのもありですね。
お化粧を直したり、髪型の乱れを直したり、そんな風に心も整えるような。
ブログをやっていて、よかったな~って思いました
ところで、鏡の法則を活かして、相手の悪意を映さないように心がけた結果、
その次のバイト先では、それまでのようにネガティブな事を言う人、
人の悪口を言う人は、いなくなったのです。
それどころか、その職場で会話をする、関わりのある人たち、尊敬できる人ばかりで
とても嬉しい、私にとって奇跡的なことのように思えました。
それでまた気づいたことがありますが、それはまた別の機会に。
長くなった「鏡の法則」のお話は今回で最後です。
読んでくださり、ありがとうございます。