こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ
中村美功。(みのり)です。
以前、バイト先が同じだった人と会った時に
話題となったのは、やはり勤めていたバイト先の話題になりました。
楽しかった思い出もあり、大変だったこと、思い出話に花を咲かせましたが
ある人物の話題は、ちょっと違う雰囲気です。
バイト仲間であるその人物は、かなりネガティブな話題をする方で
口を開けば、上司や他人の悪口、仕事の不満、その他モロモほぼネガティブな話題。
よく、次から次へと残念な話題がつきないな~と感心したりして。
でも、他の職場の人も、心得ていたのか、適当に話を合わせて流していました。
でも、その人がいなくなると、やはりその人への不満の話題になってしまうのでした。
ネガティブな、みんなを辟易とさせる話題ばかりを提供する人物。
その人物を不満に思う、職場のメンバーは、
その人がいかにイヤな人物かネガティブな話題をしてしまう悪循環。
でも、なかなか止まらない。
その人のせいで、どれだけ、イヤな思いをしたか、ついつい話してしまうのです。
そんな時、私は、思いだします。
「相手の嫌な部分というのは、自分にもある所」説。
「鏡の法則」ともいうみたいですね。
どこかで耳にして、「ほんまかいな~」と思っていたことです。
それから、例えば「バイト先のネガティブな話題をする人をイヤだな~」と思うと
「私もあんなにネガティブなの!?」とか
「意地悪な人だな!」と思うと
「私もあんなに意地悪なのか!?」
とか思うようになってしまったのですが・・
こういう話をできる友人に、してみると
やはり、この説、法則を聞いたことがあるとして
「自分もあんなのなん?」とドキっとするとのことでした。
相変わらず、ドキっとしたり、ほんまかいな~と思う日々ですが
何年もかけて、わかったこともありました。