こんばんは ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ 

中村美功。(みのり)です。

 

昨日の続きです。

最初から読まれる方はこちら


同じ会社に勤めてはいますが、部署も違う、特に仕事で関係があるわけでもない

年長の男性Zさんから、義理チョコをねだられたYさん。

スル―することも、断ることもできず、

Zさんと同じ部署である私に、相談してきたのですが、


義理チョコを積極的に配りたいわけでもなく

でも配らないと決断もできず、

私が配るのに、便乗させてもらえないか~というような申し出。
(これもはっきり言ったわけではなく、なんとか聞きだして、くみとったのです))

しかし、私は、その職場ではそうしたつきあいはしない方針でした。

それを告げると、Yさんはひたすら困っていました。

エンドレス、

義理チョコを積極的に配りたくない

でも配らないと決断もできず

で思考停止していました。


その時の私は、気楽なかんじで

「きっとZさんも、本気でチョコレートを欲しいと思っているわけではないから、気にしなくていいんじゃないの?」

 

とか

「気になるのなら、チロルチョコでもいいのでは?」とか

というのですが、モヤモヤから脱出できないYさんです。

も~めんどくさい!と思った私は(すみません、かつて私はとっても短気だったのです)

「Zさんに当日も、もしチョコのことを言われたら

私(美功)に相談したら、義理チョコは配らないと言われた。

同じ職場の私(美功)をさしおいて、配るのは失礼なので」とかなんとか言ってみたらどうだろう。

(おそらくZさんは、当日まで言わないと思うのですが・・・)

「そんなことはできません」とまあこれもダメだったんですけど・・

こんな感じで、来年のバレンタインまで悩み続けそうだったので、

「義理チョコは配らないでも、大丈夫だと思うよ。

でももし配ってもいいな~て思うなら、袋入りのチョコレートを皆さんに~とかいって配ることもありだと思うよ。」

とアドバイスして、この話を終わらせました。


こんなに決断できない人いるのね!と本当にびっくりしたので、今も忘れられません。


今思うと、こんな時に、五行易とかタロットとかあればよかったのかも?

義理チョコを配っても、配らなくても、どっちでもよさそうですが

Yさんのように、なかなか決断できない人には良いツールかもしれません。


自分で決断できる人は、「そんなことで占いをするの?!」と思われるかもしれませんね。

実際、Yさんは、悩み続けて、他人(私)にまで、相談しているのですから

しかし、決断は他人がすることではありません。

実際、私のアドバイスにも、納得しないままYさんは、まだ悩み続けています。

 


ペンタクル7のカード(画像はWikipediaより)

占いを使うという決断も、自分によってですから

その決断もできないかもしれませんね。


またまた続きます。