こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ
中村美功。(みのり)です。
昨日の続きになります。
断ることができない人
気がすすまないお誘い、頼まれごとなど
かなり、イヤでも断れない方がいます。
断らないまでも、受けない方法もあると思うのですが・・
誰でも器用にできるわけではないのです。
そんなことがわかったことがあります。
以前、会社勤めをしていた時のことです。
部署は違うけれど、時々お話する仮名Yさんが
ある時、深刻そうな顔をして相談があるとやってきました。
しかし、なかなか本題に入らないんです。
こんなことを言ったら、困られるかも・・とか
悪いかも・・と
私は、「私が何かしたのかしら?」とか
「私の知らないところで、何か恐ろしいことが?(>_<)」と不安になりつつ
お話をうながしたのですが・・
えんえんと迷いつつ、(10分くらいかかったと思います。)
やっと話したのは・・・
バレンタインのチョコを職場で配るかどうか・・ということでした。
(季節外れですみません。)
え~~~!どうして、そんなことでこんなに時間かかるんですか?
と私は驚きつつ、それにはこんなワケが・・
私の部署の男性Zさんから、
(ちなみにYさんの親でもおかしくない年齢の人)
バレンタインのチョコレートを楽しみしていると言われ
「義理チョコを配らないといけないのか?どうか。
もし私が配るのなら、一緒に配らないか」
という相談でした。
ええ~!!!さらに、やっぱり、どうして、こんなに時間かかるの??
と思いつつ、
「私は職場で義理チョコを配りません。
Yさんが配るのなら、私を気にせず、遠慮なくなさってください。」
と即答。
自分だけ配ると、私に迷惑?がかかるとYさんは思われたのかな?と思ったので、
そんなことは全然気にしません。
ともお伝えしたのですが・・
どうやら、Yさんもわざわざ
他部署まで義理チョコなんて配りたい
とは思っていないようでした。
Zさんは、特に仕事でYさんと関係があるわけでもなく
社内のどこかで会えば、挨拶する程度の間柄です。
義理チョコを配ることをそこまで悩まなくてもいいのでは?と
私は思うのですが・・
長くなってしまいました
次につづきます。(すみません)