こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ 中村美功。(みのり)です。

 

 

昨日、映画「ラ・ラ・ランド」を見たのですが、そういえばタイトルの「ララランド」てなんだろう?と思って、ネットで検索してみました。

 

そしたらちゃんと英語の辞書に載る意味があるんですね。

 

なんとなく、楽しい、それこそ、思わず「ラララと歌いだしたくなる雰囲気の場所」とかそんなのかなって思っていました。まあまあそんな感じかな。

 

そしてミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でキャピュレット夫人がジュリエットに呪いをかけるように歌う「涙の谷」という歌があるんですが、これも検索したら、聖書に出てくる言葉のようですね。

 

これも別に「風の谷のナウシカ」みたいに「涙の谷」あるとは思っていなくて(ちょっと違う?)歌の歌詞と場面から、涙が流れて集まる谷のようにかなしい場所てことかな~て思っていました。これもまあまあそんな感じですね。

 

でも、やっぱり外国の作品などは、こうして調べないと、単語、言葉に受ける印象以外に、意味とか流れがあることがわかります。

 

日本語だったら、何があるかな~て考えて出てきたのは

 

「白河夜船」白河と夜の船、これは「ぐっすり眠っていること」という意味がありますね。もうつは「知ったかぶり」という意味もあるとのこと。

 

それこそ、知ったかぶりで、あるいはなんとなく「こんな意味だと思っていた」とふわ~と流していることも少なくないですね。

 

 

 

 

今日、あることで立てた日本の神様カードは「菊理媛神」のカードでした。

 

このカードは「信じる事。仲介する。こちらとあちらの次元の橋渡し」という意味があります。

 

カードにも「意外と相手の思っていることは、あなたが想像していたことと違っているかもしれません」というアドバイスがあるのです。

 

まさしくそのまんまの状況です。

 

今、誰かとのことで不安でいっぱいだったり、心配ごとで押しつぶされそうだったり、する方は、この神様にお祈りするといいかもしれませんね。

 

言葉にも、人にも、この世には、自分から見たサイドだけでなく、他の面があるんです。