映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』公式サイト

面白かったです。
3D料金払ってみるほど、3Dが好きなわけではないので普通に見たのですが充分迫力ありました。
アクションシーンの連続でハラハラ系ですが、三銃士の肝もちゃんと押さえていてた。

ミラ・ジョボヴィッチがカッコイイ!綺麗すぎる。
他のキャストが華があって、イメージにあっていて大満足です。
あと衣装や装飾品とか、ロケーションも見所いっぱいで目が大変だった。
キャストの顔や雰囲気もみたいし、コスチュームや髪型、アクセサリー、宝石もゴージャスで
これは何度見ても楽しめそうなのです。
とくに今はアクセサリー作りに励んでいるので余計に。

小説、映画、アニメなどなど「三銃士」手を変え品を変え、何度も訪れる。
きっとこれから死ぬまでにもまた新手が現れるよね、きっと。
子どもの頃とかは気付かなかったことなどがいろいろその都度わかるんだろうね。

例えば、ダルタニアンとロシュフォールの出会いの場面。

最初に不躾なことをしたのはダルタニアンなんだけどわからないから仕方ない場面。
自分では知らない間にやってしまったことで・・勉強になる場面だな。、とか思ったりもしました。

ダルタニアンは向こう見ずで生意気で~といかにも主人公なんですが
私も若い頃、こんなだったんだろうな、と恥ずかしくなったりするのです。

またダルタニアンの両親が対照的なのも。
母は危ないことしないように、と願うのですが
父はトラブルどんとこい、失敗しろ!というのですね。
若いうちにいろんな体験をしろと。
でも本当にダルタニアンは次々と失敗と決闘で危険だったんですけど。
若いうちにいろんなことをしておいたほうがいい、というのは本当だね。
でもそれができるかどうかも運次第なんだけどね。