昨日のトップランナーはバレリーナの中村祥子さんでした。

お話だけでなく、アレスワルツとロミオとジュリエットのダンスも見られました。

子どもの頃、ローザンヌのエピソード、そしてプロ契約から2ヵ月後の怪我と、とても興味深いお話でした。


バレエ=自分自身といった彼女のバレエにささげた人生


とても自然ですがすがしかったです。


(司会の方も、打ち込んでる率、今までのゲストの人でも初めての10割と言っていましたね)


壁に行き当たっても諦めないで粘る。


大事なことだだけど、やはり誰でもできることではないです。


やりぬくこと、できることこそが、彼女の現在を作ってるんでしょうね。


よく言われていること、努力することができる、それが天才の才能。


改めてそう思いました。


その打ち込めることに出会うのがまた難しいのでしょうが・・


やっぱりそれは運としかいいようがないのかな~。


運と努力、両方がかみ合ってこそですかね。やっぱり。