まだまだ先よね~と思ってたのですがついに来ました。
一応ネタばれですよ。
まず劇場は予想通り狭かった。だからすごく近いし地響きまで伝わる(笑)
最初は白い布を使いまくりでなんだか前衛的な舞台だったらどうしょう…と不安になりましたがそんなことはなく、次第に舞台に入り込めました。
音、効果音、布で記憶の世界を区切るところとか、せまい舞台を宇宙船の中にみせる工夫など前回見た舞台でも、凝ったセット無い中で処理とか難なくやってるな~と思いました。
布をバッサバッサするので、ほこりに弱い人は要注意です。
明日は前のほうの席なのでマスクを用意しようかと・・(笑)
狭い舞台を走り回り、踊りまくりで、熱気はムンムンしていました。
ホログラムで802の本当のDJが特別出演のところとか結構楽しかったです。
葉書を読んでくれました。東京はまた別の企画なのかな?
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原作を読み直さないで来たから11人目が誰かわからないし、筋も忘れ気味。
それ故に楽しめた部分もありました。
元気さんのフロルは予想に反して直毛。
相変わらず可愛いかったけど、華奢で小さいかというとそんなことはありません(笑)
多分、テニミュの時ほどデッカイ人ばかりではなかったからかな?
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私は原作「11人いる!」で覚えていることといえば、フロルの特異なキャラとその行く末だけなんです。
良くも悪くも、フロルに対する思い入れと俳優さんに対する思い入れが融合してくれない感じで、なんとも困ったなと思いました。私のせいです。すみません。
大河元気さんを見に行ってる私としてはこれは正解ですが
大河さんフロルは、田舎からでてきた気の荒いカワイコちゃん、という風にみえなくもない。
男の子にも見えるし、どうかとしたら女の子にも見えるという点では申し分ないのかもしれないな~
写真は立ち寄ったリッツカールトンのツリー。薔薇のツリー美しいです。
そしてその界隈で飲んだカフェラッテ。
今日はどこもかしこも人でいっぱい!バリスタも大忙しでした。
おいしいカフェラッテ、綺麗な絵を描いてくれてありがとう。