ときどき拝見しているさちおさんのブログ で紅茶の話題が出たので思い出して書いてみました。


 

子どものころはお茶か紅茶、それかジュース

しか飲ませてもらえませんでした。コーヒーがないだけか~。

洋風なお菓子には、紅茶を飲んでいました。
ですが、紅茶ってそんなにおいしいかな~?と思いつつ、
砂糖を沢山いれていた気がします。

そして大人になってもあまりその印象は変わらずにいたのですが、
ある時、同僚が美味しい紅茶をポットに入れてきたから、
と振舞ってくれた紅茶を飲んだ時、
「え~?!これが紅茶なの・・?」と驚きました。

それが「マリアージュフレール」 の「マルコポーロ」でした。

 

 

砂糖は入ってないのに、ほのかな甘みとうっとりするような芳香に
私はすっかり虜になっていました。

一度知ると縁が出来るのか、何故かその後に何度か
お土産でいただくことがあり、神戸にお店もあるので、
紅茶といえばマリアージュフレールしか飲まない日々が続いたくらいです。

でも、一度美味しい紅茶の楽しみを知ると
それ以後は、アルーグレイ、ダージリン、キームン
ありとあらゆる紅茶をストレートでいただけるようになりました。
不思議です。
でも私は「マルコ・ポーロ」に感謝しています。

 

あ~しかし祖母や親たちにはあまり好まれないので

やはり好き嫌いはあるかもしれません。

サロン・ド・テで一度試してから、購入するといいかもしれません。

「マリアージュ・フレール」の紅茶はその名も素敵なものが多くて
それも楽しみなのです。茶器とかも素敵。高くて買えないけど~
フィスドゥシェル(空の子、天子と聞いた覚えが)は緑茶のフレーバー
すっきりとした味わいで好きですし、ほかにもオススメは沢山あるのですが
今日はここまで。