一泊二日ですが、移動と舞台を見て終わりでした。
買い物などはまったくせず。
本日は三連休の最終日で、新幹線も大混雑。
早めに指定をとって大正解でした。
疲れが出ないといいのだけど。
忙しかったけど、充実した旅でした。
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ピピンは1回目は米ミュージカルの悪い癖全開といった感じで
これ2回見るのはなかなか…と思いつつ、
kimeちゃんがあまりにも可愛いので見たい~と
アンビバレントな時間でございました。
ダンサー達の躍動感溢れる肉体と芸達者な俳優たち、
そしてもちろんkime様を見る為にある時間でしたな。
歌は期待した程kime様にマッチしてるわけでもなかったしなぁ。
慣れてきたらもっといいのかな。
それでも、ほんまに愛らしいkime様祭りでした。
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いちいち何してもかわいらしいのですよ。
そら、場内から「かわいい~」とついため息も漏れるはずです。マジで。
私もつぶやきそうになったのを何度も堪えました。
アヒル口にして、すねているとこ
楽しくなってしまって歌い出して、怒られるところ
パパイヤさんに剣でお尻さされて、「イタっ」て言ったり
メガホン使わずに演説して、腕たたかれて「イタっ」とか
(kimeちゃんは腕がいいな~。いや他もいいですけど)
死人と話ながらビクついているとことか
ダンサーたちに囲まれてアワアワなってるところとか
子どもを元気付けようとしてる場面とか、ぬいぐるみもってるところ
羽で「アヒルだよ~」っていうところとか
ベッドでひたすら寝ているときにお尻客席に向けて寝てるところとか
カトリーヌとの夜に失敗して、ガクブルになってるとことか
とまあ、一挙手一投足に可愛いわけです。
この役自体にはまったく魅力無しだと思われますが
kimeちゃんがこの役をやることによって
なんとか魅力が出ているわけですな。
不思議な生き物ですよね。
でも、散々妖精っぽい~と言っていたのですが
そういえば涼風真世さんがヅカ時代に演じたパックと雰囲気が!
パックも歌の妖精でした。
私のイメージの出所はそこだったかも。
kimeちゃんはもちろんですが
期待通り、ルイ役のガクさんも素敵でした。
母親役の杏子さんが思わず笑ってしまうほど、軍人マザコンバカをかわいらしく演じてましたし
タンゴのシーンもかっこよかった。
そしてテニミューでやっとこさ覚えたマサもダンサーのボディがかっこよかったし
目千両ですね。(目が怖い・・てパパイヤさんに言われていたけど)
太ももが素敵!w
1回目よりも2回目のが、舞台自体の流れに慣れたし、あきらめもついたのか
面白く見られました。