今日は療育で13時から30分間個人懇談でした。
息子は幼稚園。娘は連れて行ったけど、子供用の机と椅子を出してもらって、静かに遊んでた。
向こうから質問されたり、こちらから気になることを話したり。
🐢おうちでの様子
・自分のもの(おもちゃとか使いたいもの)をとられたり、思い通りにいかないと癇癪を起こすことはあるが、以前より切り替えが早くなってきた。「気持ちが落ち着いてないから待って」と言うこともあるし、自分で違う部屋でクールダウンしてることもある。
・少し指摘されると固まってしまう。
🐢園での様子
・意見が食い違ったときに手が出ることはあるが、かなり頻度は減った。
・困ったときに固まったまま助けを求められない。→参観(鯉のぼり制作)で周りを見ながら材料は貰いに行ったが、何をしていいのか分からなくてひたすらハサミでシールを切っていた。
・オープンスクールのクラス活動(朝の挨拶、リズム遊びなど)は、自分の番以外はちゃんと座っていた。
・お友達との関わりはどうか?
→普段は特定のお友達と遊んでいる。
他の子が遊んでいるものが気になっても、中々話しかけられない。
(大きなブロックでおうちを作ってて、そこに入りたくてもじもじ。先生が気づいてどうしたのか聞く→「どこで靴を脱いだらいいかわからない…」「お友達に聞いてみたら?」「どこで脱いだらいい?」答えてもらえて仲間に入れた。すごく嬉しそうな顔をしていたらしい)
🐢事前に提出した施設への要望
・言葉で伝えて切り替えができるようになってほしい。
・顔色を伺っていることが多く、不安感が強いので、自己肯定感を高めたい。(顔色を伺って大丈夫かな?怒られないかな?あってるかな?と不安そうなので、失敗しても大丈夫。まあいっか。と考えられるようになってほしい)
言葉で辛いとかしんどいとか言う?→言葉では言わないけど見てれば分かる。
→療育でも不安そうにしているときはあると感じている。すぐに手を貸すのでは無くて、自分から助けを求められるように促している。
・就学にむけて待つべきときに待てる(止まれる)ようになってほしい。
→療育では2対1だったり集団で待ち時間があるときも待てているから、頑張ってくれてるんだと思う。就学に向けて座る訓練などもしていく。
🐢就学関連
小学校の支援級と1年生の見学をした。7月頭に教育委員会で就学相談がある。
まだ決めかねているが、支援級在席で交流級メインがいいかもと思っている。
→6月で見学まで済ませてるのはかなり早いので、お母さんが自発的に動いていて素晴らしい。以前は小中学校の支援級で教えていたが、昔の支援級と今の支援級は全然違うので、お母さんのその利用の仕方はいいと思う。
そして、事前に書いた子供の希望(ボールとグルグルが好き)と保護者の要望を盛り込んで作ってくれた、新しい支援計画の確認。
新しい支援計画が身につけてほしいことドンピシャで、さすが療育施設。
夜はガストに行きました。