2014年10月にリニューアルした
Musee Picasso Paris
時間ができた日曜日にふらっと言ってみました♪
3区のマレ地区へ
外観もとても素敵で、
内装はアイアンの階段があるスペースは
特にとても印象的で美しかったです。
パブロ・ピカソ
若い時はこんな感じの方だったのね~!と感慨深く↷
時代の流れとともに
変わる作風や興味も
年代記を見ると少し理由が分かる気がしました
スペイン・マラガで生まれて
パリでアトリエを構えたピカソ
青の時代
ばら色の時代
・・(私の好きな作風です)
目まぐるしく作風が変化しています。。
今まで観たこともない作風や
オブジェなども沢山あり驚きました
彼の作品は本当に幅広い!
地下から最上階の屋根裏部屋のスペースまで
膨大な数の作品をゆっくり見て回りました
窓の外からはパリの風景が
また絵画チックに見えてきました
テラスのカフェは、3月初めで寒くてクローズ期間のようでした
『子供のころはラファエルのような絵を描いていたが、
時を経て、今は子供のような絵を描くよう努めている』
私が気に入った言葉
子供はいかに芸術家かということですね^^
そして以前は、写実主義のような美しい絵を描いていたが
時代とともにいわゆるピカソと分かる作風に変わっていったこと。
ピカソ美術館は、20代の時にスペインのバルセロナを訪れて以来でした
バルセロナの美術館では、彼が少年時代に描いた
素晴らしい写実的な絵画を見て。。
こんな絵も描いていた人なんだと
意外な驚きをもった記憶を思い出しました
入り口にて記念撮影
中のカフェで頂いたコーヒーとクロワッサン
癒されましたね
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