理由はパートナーが病室で過ごしているから、
それはそうと、
今朝は朝焼けの中、家を出たのだけど、
チラリとまだ青とオレンジの淡いマーブルの空を見やると、煌々とまだお月さんが鎮座していた。
そういえば、昨晩の月も明るくて、もう夜だといいのに、私の夜道を照らしてくれていた。
今ふと思ったのだけれども、この寒さのせいで、空気が澄んでいるのかもしれない。
だから月の光が私のところまであんなに届いていたのだろうか。
その光はとても澄んでいたので、わたしはこんな時なのに、それをパートナーに伝えたくなった。
月がきれいだったよ、と。
それを、伝えることができた時はもう辺りはすっかり、完全なる朝の模様だったので、午前中の空には、プカプカとまるで聞こえてくるほど、雲達が気持ちがよさそうに浮遊していた。
今日という日は、つらい事があっても良いことがあっても、天気がいいのだなと、呑気に考えてしまう。
悲しみと驚きの沸点をこえた時、人はほうけたように無のような心境になる時があるのかもしれない。
昨日は疲れていても、何故か突き動かされるように行動できた。
その疲れも朝の2つの光に洗われ、どうにかなるかもしれない、と少し思えたのである。
悲しみと恐怖が振り返ればそこまできているのに、目の前の空をみてるとその大きさと美しさにひと時忘却できる。
今日は何故か書くことが進んだ。不思議だ。
以上
