子どもたち3人別々の学校にしていつかやらかしそうと思ってたら、さっそくやらかしてしまいましたガーン

だいたい3人とも同じような時間に帰ってくるんだけど、その日は1人だけいつもより早い下校時間だったんです。忘れないようにアラームもしっかりかけて。

そして当日、家から少し離れた場所でランチに行き、お迎えの時間に間に合うようにお店を出ようとした時にアラームが。なんのアラームだろう?と思いながらアラームを止め、電車に乗っている時に


「今バス来たけど一緒にピックアップしちゃって大丈夫??」


と、同じ学校のママから連絡が❗️

すっかりいつもより早い下校時間だということを忘れてましたガーンマンション敷地内にスクールバスが来るので1人でクラブハウスにいることもできるのに、私が着くまで一緒についていてくれた友達には本当に感謝ですおねがいこのママさん、めちゃくちゃ親切な人で、困ったら助けてくれるというより、困る前にいろいろ教えてくれる人。

海外に住むって今まで当たり前だと思ってたことがそうじゃなかったり、調べるといっても自分が何を知らないのかもわからない状態。だからこういうことがあるよー。ってフレンドリーに接してくれて、たくさん情報をくれる人はすごくありがたい。


そもそも駐在妻ってコミュニティがない。ママの場合はママ友コミュニティはとっても貴重。両親にも頼れない、地元の友達、職場の友達なんて全くいない。滞在先によって時差のせいで日本にいる人たちとラインとかのタイミングさえ合わない。唯一頼れる旦那さんは出張で全然いないという家庭も少なくありません。

中学生までは保護者同伴必須の国も多いので、自分が体調の悪い時や兄弟どちらかが体調が悪い時は本当に困ります。

そんな状態での「ママ友」って日本でいう「ママ友」とはちょっと違って、友達以上に同士・仲間というか、助け合うことが根底にある気がします。


特に私はイギリスでロックダウン中に出産したし、子どもが3人もいるしで、本当に周りのお友達には助けられました。

ロンドンでも香港でも周りの人たちに本当に恵まれいるなーと思うし、そういう人たちをみて私ももっと人として成長していけたらなと思いますニコニコ