身体の痛みと睡眠の関係性。 | リリカルうつろぐ。

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双極性障害の移ろいゆく心を語るブログです。
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今週は、気分の落ち込みはそこまで酷くはなかったけど、急に体のあちこちが痛くなってしまった。

 

元々、仕事で一日中PCに向かっている為、肩こりは日常的にあるんだけどね。今週は腰が痛くて。背中も痛くて。腕も首も膝までも何故か痛くて。なんだか子宮も痛いし、頭も痛い。

 

椅子に座って仕事をしているのがツラかったよ。腰にコルセットを巻いてなんとかという感じ。

 

 

急に身体のあちこちが痛むなんておかしくない?と思っていたら、今読んでいる本に参考になるようなことが書いてあった。
 
 
 

『うつと気分障害』(岡田尊司 著)より

 
徐波睡眠を意図的に取らせないようにする実験を行うと、被験者は、激しく疼くような疲労を訴え、テープレコーダーが壊れたようにゆっくりとしか喋れなくなり、動作も緩慢になる。身体の痛みや、違和感を訴える人も多い。
 
徐波睡眠とは、深い眠りのことなんだけど、深い睡眠がとれないと、身体の痛みも出るらしい。
 
 
気になり、ネットでも調べてみると、やはり色々と出てきた。
 
 
 
「睡眠の都市伝説を斬る 」
〜第78回痛みと睡眠の不思議な関係が明らかに〜
 
健康な人でも一晩断眠(徹夜)したり、数晩にわたって睡眠不足を溜めると痛みを感じやすくなることが実験的に示されている。
 
このナショジオの記事でおもしろいと思ったのは、睡眠不足からくる痛みにはイブプロフェンなどの痛み止めが効かない代わりに、カフェインが効果的だったらしい。
 
つまり眠気を抑えると痛みが和らぐと。(なんですと⁉︎)
 
 
 
そういえば最近は、夢ばかり見て、眠りが浅かった。それが身体の痛みに関連しているのかもしれないね。
 
とりあえず今日は、眠剤多目に飲んで、たっぷり寝たいと思います!
 
(果たしてたっぷり眠れるのか?)