年末に大掃除をしていたら、20歳前後の頃に占ってもらった、占い結果が出てきた。
これはね、怪しい印鑑屋さん(謎)が無料で占ってくれたもので、姓名判断と生年月日でみてくれたのね。
おそらく、画数が悪いから、いい印鑑を作って運勢を上げましょう、という商売の流れなんだと思う。
ところが、私は画数も、生年月日も、申し分ない結果だったので、印鑑はさほど勧められなかった記憶ある。一緒に居た友達は、イマイチで勧められていた気がする。
ちなみに、こういった紙は残っていないんだけど、過去に四柱推命で占ってもらったこともあり、その時もとてもいい運勢で生まれてきたと言われたことがあるんだ。大体、占いの結果はいつもいい。
さてこの紙に、どんなことが書かれていたかをご紹介。
- 境遇は安固
- 心身は常に安泰
- すぐに人と仲良く出来るが、少しの裏切りも許せない
- 正直でまじめな人
- 巾を広げよ 友、男を選ぶ条件
- 幸せな道(金、仕事、結婚)
- 男に一途
- 良妻賢母
- 24才、25才、26才(←婚期)
うむ。あまり当たっていない(笑)
境遇は安固
→どちらからと言えば、波乱万丈。
心身は常に安泰
→双極性障害ですが、何か?
すぐに人と仲良く出来るが、少しの裏切りも許せない
→なかなか人と仲良くならない上に、裏切りは絶対許さない。
正直でまじめな人
→これは当たってる。
巾を広げよ 友、男を選ぶ条件
→これは占いというよりアドバイス?ま、でも当たってるにしておこう。
幸せな道(金、仕事、結婚)
→今は幸せだと思うけど、どちらかといえば、不幸が長かったかな。幸せな道なんて知らなかったよ。
男に一途
→ということにしておこう(笑)
良妻賢母
→子供が居ないので…賢母でないことだけは確かだ。
24才、25才、26才(←婚期)
→もっと遅いよ。
ということで、3/9しか当たっていない。
標題に対する結論。(私の場合)
→占いは当たりません。
もし同じ料金を払って、人生相談をするのなら、臨床心理士のカウンセリングの方がいいかな…と私は思う。