・私の普段の本の読み方を見直すこと、例)二項対立
・知識を増やすこと
・「図」ばかりでなく「地」の文(背景)に目を向けること
言葉が描き出す背景、言葉の運動性の面白さ
・描かれた時代での意味、社会的な文脈を捉える
・テクストとコンテクスト
・コンスタティブ(事実確認、一義的)とパフォーマティブ(行為遂行的、二義的)な内容の読み取り
分析を通すことでできる読みがある。ただの文字に意味を発生させるのは読者なんだなぁと改めて知った。
これはどういう意味だろう、どうしてこうなるのだろうと対話するように読むこと。読み終わったら考える、思いを深めることから始めよう。