世界遺産です
無数の彫刻が施してある遺跡、寺院
その一つひとつの彫刻がとても美しいものでした
カジュラホに滞在している間、寺院の中へと入り過ごす毎日
初日のライトアップも素晴らしかったし、翌朝初めての日の光の下で見た寺院はもっとパワフルな感じがした
ハートがなんとも震え、なんの努力も必要とせずにハートが全開になることをその場の空気感がサポートしてくれているようだった
ここでタントラのワークを楽む数日間
タントラと言うと、セクシャリティとつなげるイメージを持つ方が多いけど(わたしも最初はそうだった)決してそうではない
だからタントラのワークというと誤解されることもあるかもしれないけど、ただただ今ここに在ることと、自分自身を見つめること
マントラやヤントラ、そしてタントラがあり、どれもその真髄を理解することはかなりの熟達度が必要かと…
だってうまく説明できないから
学んでいたとしても、わからないことはわからないのだ
ある意味、それがタントラ
頭で理解することから離れ、ハートでそれを受容することから始まる
ここでの瞑想はパワフルであり、同時にとても静けさをもたらすものだった
いつ瞑想しても、それが起こった
たくさんある彫刻の中にお気に入りの一つを見つけ、そこからは優しくて、力強くて、わたし自身の癒しへととても繋げてくれるものとなっていた
これまで否定してきていたことを、自然と肯定する流れの中にいた
前半プネーでの気づきをさらに深め、統合し、答え合わせをするかのような感じや、さらなる気づきとともにわたしの内側にも外側にも安らぎをもたらしてた
インドでの全てが、一つひとつの出来事や瞬間が、とにかくわたしを深い深いくつろぎへと連れて行ってくれた
あるヒーリングのワークでは、自然と涙が流れた
まだまだそこに居たいわたしがいることも知った
結局、全ては自分のしたいようにしていて、変えることも変えないままでいることもできる世界
随分と変わった気もするし、変わらないままでいることを選択していることも自分に赦した
2016年にタントラのワークへ自然と導かれ、春、夏、そしてこの冬へとその流れは続いていった
OSHOがタントラをするならカジュラホへ行かなければならないと言った意味が、ここに来て本当だと思った
カジュラホを訪ねたOSHOとともに過ごした方から、たくさんの貴重な話を聴き、そして古代からされていたという瞑想技法も一緒に行った
タントラの神秘について垣間見ることができた
目を閉じれば、すぐにカジュラホの風景が現れる
まだまだ道の途中
でもそれは、これまでよりもずっとずっと喜びに満ちたもの
起こることは起こる
それ以外のことは手放していけばいい
お知らせ
ハート瞑想会 10:00〜12:00
・3月18日(土)『ハートから聴く』
・3月21日(火)『ハートから聴く』
・4月10日(月)『ハートを感じる』
・4月22日(土)『ハートを感じる』
・4月24日(月)予備日
・5月、希望があれば早めにご連絡下さいね♡
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