この日は子ども会のハロウィンパーティーがあり、素敵な楽しい1日が送れたので息子も
『誕生日の日が楽しい日でよかった
』と、喜んでいました
その日の朝は、このあと一日遊ぶのだからと、朝の30分だけお勉強の時間にしようと母として子どもたちにそう言いました
娘はきっちり30分、頑張ってお勉強していました
息子はというと・・・
最初の10分は集中して頑張りました
その10分が過ぎた後は、集中力も途切れ、何を言っても全く勉強することなく自由に遊びだしました
最近はパワーがありあまっているのか、部屋中をこれでもかってくらい走り回っております
速いでしょーなんて言って・・・
外でやって・・・
最初は私も約束したんだからやってよね～30分くらい！とか、
お願いだから！とか、
やりなさい！なんてガミガミ言いっぱなし
でも最後まで息子は自分らしくありました
やだー
しないもん
これだけやったからおわりー
といった感じ
結局私が降参
彼は本当に子どもらしい、自由奔放
娘は言うことを聞いてくれるけど、かえってそれが心配になる時がある
親の立場としては、自分の言うことを聞いてくれる娘のほうが楽
言うことを半分以上聞いてくれない息子には手を焼く
どっちがいい？
そんな時、facebookでOSHOの子どもについての講和がタイムラインに！
自分の子供だと思うのは誤りだ
~The Idea that Children Are Your Children Is Wrong
「子供が自分のものだという発想すべてが、誤りだ。
彼らはあなたを通して生まれてきた。
しかし彼らは、あなたの所有物ではない。あなたには過去がある。
彼らには未来だけがある。
彼らはあなたに従って生きはしない。
あなたに従って生きるということは、まったく生きていないのと、ほぼ同じだ」
すべてのメッセージを見たいかたはこちらから
なんか、子育てをもう一度見直す時なんだと思いました
息子の生き方を尊重したい気持ちがやってきました
娘に、もっともっと自由でいいんだよと言ってあげようと思いました
今朝の瞑想で、自分が父と母の人生を生きてきたことを思い出し、自分の子どもたちにはそうであってほしくないと強く思いました
