1月21日はMartin Luther King Jr. Dayでした。
平等と自由を重んじるGuilfordでは、様々なもようしものが開催されました。
(The Rev. Dr.Martin Luther King Jr. Celebration
~His legacy can't live in just one day~)
Unity Diversity Equalityなど、様々なキーワードを元に
ゲストスピーカー、アートエキシビジョンなどなど。
そのうちの一つが今日の
"Remeber the Titans" Coach Herman Boone to Speak
そうです、アカデミー賞2部門で入賞した
「タイタンズを忘れない」のデンゼルワシントン演じた
コーチブーンのモデルとなった人がスピーチをしたのです!
この映画は、1970年代のアメリカバージニア。(NCの上となりの州)
高校のフットボールチームを通して、黒人と白人の問題を取り上げた映画です。
実話を基にしています。
その、実話のコーチブーン(デンゼルワシントンでなく)がGuilfordで基調講演をしたのです。
この映画は、私の昔からのお気に入り。
コーチブーンが来ると知って、何週間も前からワクワクしていました。
スピーチは、もちろん黒人、白人の問題をベースに
equality respect unity など、かの有名な「I have a dream」の
スピーチのようでした。
アメリカで、大統領のスピーチなどはよくテレビで見ますが、
生でこのようなスピーチが聞けたのは、
とても感動的でした。
内容も、
"respect is an emotional glue"
子供たちがしっかりとした架け橋を作り、多くの人が行き交う社会
dream doesnt have any expired day
など、キャッチーなフレーズをとても力強く語るそのスピーチ。
とても心に響きました。
NCは黒人解放運動が始まった地など、
アメリカの人種問題にとても重要な地です。
ここ、またはバージニアを境にいわゆる南、北の境目。
歴史的にも、とても意味深い州に留学しているわけです。
表面的には全く気付きませんが、やはり今でも少々そのような人種問題を垣間見ることがあります。
生徒同士の間では全くそのようなことは感じません。
Guilfordだからなのかわかりませんが、
黒人、白人のルームシェアもあります。
日常生活で違和感を感じることはほとんどありませんが、
時として、ふとそれを感じるときがあります。
たとえば、私の仲良しの白人の友達の話。
彼女はブロンドの青い目のPure Caucasian。
ある日彼女が両親と付き合ってる彼の話を電話でしていたそうです。
彼はNative americanで、African Americanのクォーター。
ただ、話をしている間中、彼女の両親は勝手に彼を白人だと勘違いしていたようで、
「彼はドレッド(髪の毛を細く束ねて縛らせたヘアスタイル)をしててね。」
と彼女が言った瞬間、
「あ、黒人なのね。」と冷たく言い放されたといいます。
白人は白人同士で付き合う、常識のように受け止められるようです。
それから、あるとき(これは完全に私が悪かったのですが)
英語のエッセイでAfrican-American vernacular languageつまり
黒人英語の質問を黒人の友達にしたことがありました。
丁寧に答えてはくれましたが「それは俺が黒人だから聞いてんの?」
と、釘を刺されたことがありました。
私がそのことを自覚させた(自覚はしているけれど、改めて明らかにしたことに)
少々憤りを感じさせてしまいました。
と、上手く説明できないのですが、
幾度かそのような人種問題を垣間見ます。
今日のスピーチも主に黒人、白人問題でしたが、
マイノリティー全般にも言えることも取り扱っていました。
NCにきて、Guilfordにきて、
アジア人が完全にマイノリティーのこの地で、
まだ、さほど差別感は感じませんが、
肩身が狭いというか、マイノリティーとして、
生活をするとはこういうものなのか、
と日々感じることもあります。
(留学前はアジア人の少ない東海岸で、
どれだけ差別されるか不安でしたが、
思っていたほどそのような雰囲気はなく、
ただ、マイノリティーだなと感じるぐらいです。。。)
・・・やっぱりまとまりなくつらつら書いてしまいました。
とりあえず、MLKdayのイベント、考えさせられます。


























