昨日のこと・・・。
午前中はせっせと家事をこなし、家で昼食を済ませてから、午後にカフェに行ってマッタリ。
雨季で曇り空の、涼しい夕方。
さっちゃんは、アパートの駐車場で、自転車で遊び・・・
私は時間あるし、ジムでトレーニングに励む。
ジュイさんは前日が試合だったので、オフの1日でちょっとビール飲んだり。
私は小一時間ほど汗を流して、ジュイさんのところに行くと・・・。
なんか神妙な顔で、悩みを打ち明けられました。
数日前にちょっと聞いてた、学生時代の奨学金の返済の話。
数年、滞納してたようで思ってた以上に利子がついていた・・・という事実を知り、なかなか私に言い出せなかったそう。
そこそこの額ではあるけど、ついてしまった利子はしょうがない。
幸い、今の私たちに返せない額ではないので、さっさと全額返済してスッキリすればいいじゃない。
そう言うと、ジュイさんスッキリした顔に。
「そんなの私に関係ない、もう離婚よ」とかって言われたらどうしよう・・・と思ってたらしい。
せっかくの休日を険悪な雰囲気で過ごしたくないから、言うタイミングを狙ってたらしい。
そういえば、なんか暗い感じで過ごしてたかもな～と思ったこの週末。
きっと金曜日に事実を知って、でも私にどう伝えようか悩んでたと思われる。
なんか、可愛いではないか・・・。
そんなことで、家族を捨てようなんて思わないよ。
あなたもっと価値あるから、大丈夫よ！
そう言うと、嬉しそうに笑ってました。
平和な週末でした。