お久し振りです。

 アクセス数を見ると、一年以上更新していないにも関わらず、来てくださってる方がいらっしゃるようで…。本当にすみません。
 そして、小説の続きですが、頓挫しました。続きを書いてはあったんですが、その携帯が壊れ、データがなくなりました。(バックアップをとってなかった自分が悪い)なので、続きは更新するのに時間がかかりそうです。本当にすみません。
 ここの存在を忘れてたりもしました。本当にすみません。
 そして、さらに、もしかしたら、ここにアップした小説を削除するかもしれません。その理由等についてはまたお知らせしますが…。本当にすみません。

 次はいつ更新するか分かりませんが、また会う日まで、さようなら。
 翌日の昼休み、ボクは生徒会室に向かった。真梨ちゃんがいるかどうかは分からないけど、なんとなく、いそうな気がしたから。
 昨日の返事、やらせてほしいって伝えるために。
 気持ちを落ち着かせるため、一度深呼吸をした。初めてここに来たときよりなんだか緊張するよ…。
 とりあえず、ドアをノックしてみる。
「はい、どうぞ」
 真梨ちゃんの声だ…。
 ボクはドアを開けて中に入った。そこにいたのは、今日も真梨ちゃんだけで、何かの書類か何かを見てた。
 ドアを閉めると、真梨ちゃんは一段落ついたのか、ボクの方を見た。
「あ、涼ちゃん。昨日の返事?」
「う、うん。その、本当にボクでいいなら、やってみようって思って…」
「本当?ありがとね、涼ちゃん」
 恐る恐る言ったら、真梨ちゃんは安心したように笑ってくれた。
 うん、この笑顔を見れただけでボクは十分だよ。きっと、頑張れる。

 こうして、ボクの生徒会の活動は始まった。たぶん、これがボクの人生の大きな分岐点になるんだろうなぁってなんとなく感じていた。
「ボクは…、無理かもしれないけど、やりたい。先輩のお願いだし、それに、もっと先輩と一緒にいたいから…」
 ナナが真剣な目で聞いてきたから、ボクも正直に自分の気持ちを伝えた。きっと、ナナは呆れると思ったけど。
「だったら、やったら?」
「え?ナナ?でも、さっきは止めなかった?」
「わたしは今でも反対だよ。でも、牧野先輩があんたを選んで、そのあんたがやりたいって言うなら結論は一つじゃない?」
 ナナの反応が予想と全く反対で驚いて、それっきり何も言えなくなっちゃった。
「その代わり、実際やってみて、できない、無理、そう思ったら辞めなさい。牧野先輩だけじゃなく、生徒会のみんなに迷惑をかけることになるんだから」
「うん、ありがと」
 半分呆然としながら、ボクはそれだけを言った。
「はぁ、わたしはお礼を言われるようなことは何もしてないよ。ただ背中を押しただけ」
「でも、反対されると思ったし…。だから、やったら?って言われて嬉しくて…。だから、ありがと」
 そう言ったら、ナナが突然立ち止まった。振り返ると、すごい真剣な目でボクを見てた。
「勘違いしないでね。今でもわたしは反対してるんだから。それでも、涼の気持ちと先輩の考えを尊重してるだけだから。だから、涼は涼のできることを、できる範囲内で先輩のために頑張ればいい。わたしも、うん、できる範囲内で手助けしようと思うから」
「うん、分かった。ボクにできること、頑張る。だから、ナナもよろしくね」
「まぁ、あんまり頼られても困るけどね」
「うん、それでも、ありがと」
 なんか、やる気出てきた。ボクじゃ、真梨ちゃんの手伝いなんて本当にできないだろうけど、それでも、できることだけでもやろう。
 それにしても、ナナがボクの生徒会入りを認めてくれるなんて夢みたい。ううん、それを言うなら、真梨ちゃんがボクを誘ってくれたことの方が夢みたいだよ。
 そうやって考えてたら、
「それにしても、あんたが生徒会って本当、似合わないよね。でも、おめでと」
ってナナがボソッと言った。何て言ったかは考え事してたし、小さな声だったから最後の方はよく分かんなかったけど…。