pieces of love vol.1
つみきのいえ
まるで「積み木」のように重なった家
海面が、どんどん上がってくるので、
上へ上へと家を「建て増し」続けてきたのです。
そんな家に住んでいる、
おじいさんの家族との思い出の物語。
(DVDジャケットより引用)
加藤久仁生監督の
アヌシー国際アニメーションフェスティバル
グランプリ受賞作品だそうです。
わずか12分のフィルムです。
この短い時間の中に
一人の老人の一生が描かれてました。
この物語の主人公はおじいさんですが
いつの間にかだぶって見えてきたりする
自分の幼い頃
家族の古い写真
亡くなった人の笑顔
切なくてあったかかった。
私はまだ、それほど多くの別れを体験してはいませんが、
いつか年老いて別れた人の顔を思い出すとき
みんなの顔が笑顔だったらいいなぁと思いました。
きれいごとですが。
ちなみにこれ
ナレーションある版、ない版がありますが
私はない版がお勧めです。
長澤まさみが…とかではなく
言葉がなくても
それ以上のものが伝わってくる映画だと
思うからです。
私にとっては観るときのテンションを選ぶ映画かなぁ。
色んな意味で。
