家の両親は、どっちが正しいか全く見当違いのことを言っているばかりであります。
会社の同僚も、見当違いのことをやっています、西郷輝彦氏の主演の火サスドラマ警部補佃次郎は、事件のほしを集めてだんだんとグツグツ煮詰まって最後は、佃次郎警部補(西郷輝彦)と相棒のガマ(六平直政)と佃警部補班が見事に事件を解決するグツグツと煮詰まってくるドラマであります。
一方で前沢警部補(大河内浩)と石堂一課長(ベンガル)は、見当違いのほしをあつめて、それを隠すため、佃警部補班を煙たがりをしています。 最後に結局、前沢警部補は、佃煮班にやられたり、佃警部補の言いなりなって、石堂一課長は怒り爆発になり、石堂一課長がそばに箸をつけたのを、前沢警部補の手に割り箸を突き刺されたり、ネクタイをほどけされたり、バリカンで頭を丸刈りにされたり、ローキックをされてしまいました。
会社の女同僚と家の両親は前沢警部補と石堂一課長レベルであり、見当違いなことをやって八つ当たりにしています、天気が悪い時、洗濯が乾かないのを洗濯係のせいにしたり、靴下があったにも関わらず、ナイナイと誤魔化したりしています、こういう行為が、前沢警部補のやり方と同じです。