こんにちは!
yurico*です照れ

1ヶ月前に初めてコンテンポラリーダンスのワークショップに参加した話【後編】です。

前編はこちらから↓

ワークショップでは、ダンスだけじゃなくて心の話もたくさんしてくれたのですが、


自分的にめっちゃスカッとしたのが、


「カッコつけるのって、

 めっちゃ大切


という話。


えーーーー!?

カッコつけていいんすか!!!!


こういうコンテンポラリーダンスって、湧き上がる感情を表現する神聖なもので、カッコつけるとかそーゆんじゃないって、勝手に思ってたんだけど


先生が「今からカッコつけて踊るよー!舞台スイッチ入れるから付いてきて!」って言って、


それが超絶カッコよかった。


で、


「世界的なプロのダンサーさんもカッコつけて踊ってるからカッコいいのに、私が恥ずかしがって遠慮してカッコつけようとしないなんて、そりゃカッコよく踊れるわけないじゃん!!」


と、

自分の中でひとつパリンと何かが割れました笑



そして、最後に、生涯忘れずに生きていこう、

と思った言葉。


「陽平先生が思うコンテンポラリーダンスって何ですか?」


つて聞いてみたんです。


何となくコンテンポラリーダンスって、感情を乗せるダンスなのかなぁとふんわり思ってるくらいで、イマイチ分からなかったから。


その質問の先生の答えが


「自分に正直でいること」


自分はこう感じた、


こう動きたい、


こう表現したい、


それをそのまま表現する。


そんな風に、自分に正直でいることがダンスなんだって分かりました。


そうか、

だからダンスは気持ちがいいんだなぁ。


先生が話しているのを見ながら、

表情だったり手の動きだったり、

あぁこれもダンスなんだなって思いました。


そうしたら

日常の全てが、

愛おしく美しいダンスなのかも。


怒りも悲しみもダンスになるし、

これって凄いことだ。 



本当に心の底から満たされた

素晴らしい時間でした。


また絶対参加したい!

参加する!

って願いを放っておこうっと。



(躍動感がすごい!)


日々をダンスを踊るように

自分に正直に生きよう


長文レポお付き合いいただき

ありがとうございました!



引き続き、素敵な1日を✨