
ワークショップでは、ダンスだけじゃなくて心の話もたくさんしてくれたのですが、
自分的にめっちゃスカッとしたのが、
「カッコつけるのって、
めっちゃ大切」
という話。
えーーーー!?
カッコつけていいんすか!!!!
こういうコンテンポラリーダンスって、湧き上がる感情を表現する神聖なもので、カッコつけるとかそーゆんじゃないって、勝手に思ってたんだけど
先生が「今からカッコつけて踊るよー!舞台スイッチ入れるから付いてきて!」って言って、
それが超絶カッコよかった。
で、
「世界的なプロのダンサーさんもカッコつけて踊ってるからカッコいいのに、私が恥ずかしがって遠慮してカッコつけようとしないなんて、そりゃカッコよく踊れるわけないじゃん!!」
と、
自分の中でひとつパリンと何かが割れました笑
そして、最後に、生涯忘れずに生きていこう、
と思った言葉。
「陽平先生が思うコンテンポラリーダンスって何ですか?」
つて聞いてみたんです。
何となくコンテンポラリーダンスって、感情を乗せるダンスなのかなぁとふんわり思ってるくらいで、イマイチ分からなかったから。
その質問の先生の答えが
「自分に正直でいること」
自分はこう感じた、
こう動きたい、
こう表現したい、
それをそのまま表現する。
そんな風に、自分に正直でいることがダンスなんだって分かりました。
そうか、
だからダンスは気持ちがいいんだなぁ。
先生が話しているのを見ながら、
表情だったり手の動きだったり、
あぁこれもダンスなんだなって思いました。
そうしたら
日常の全てが、
愛おしく美しいダンスなのかも。
怒りも悲しみもダンスになるし、
これって凄いことだ。
本当に心の底から満たされた
素晴らしい時間でした。
また絶対参加したい!
参加する!
って願いを放っておこうっと。
(躍動感がすごい!)
日々をダンスを踊るように
自分に正直に生きよう
長文レポお付き合いいただき
ありがとうございました!
引き続き、素敵な1日を✨