こんにちは!
リイコです



昨日は仕事始めの日でした

仕事始めはいつもの本社ではなくて、別の会場で全社員が集まって、社長の新年のご挨拶を聞いたり、鏡開きをしたりするのです。
その会場がちょっと遠くて、行くのが面倒なのと、別会場で集まるから、待ち合わせて来た人たちがあちらこちらで小グループになって、ワイワイガヤガヤする感じなのです。
そして、その時に起こる、
一人ぽつん、となる、
あの気まずい感じ。
アレが苦手で。
みんなが楽しそうに話している中、
ぽつん。
手持ち無沙汰でソワソワして、一人でいることが何か恥ずかしくなって、「わたし、ひとりぼっちで寂しいやつって思われないかな」とか思って落ち着かない。
そうなると、年初から、自分が必要とされていない人間のような気がしてきて、それが嫌でしょうがなかった。
「会場まで一緒に行こう」って前日に同僚を誘っていた年もあったし、そもそも有給をあてて行かない年もあった。
で、今日。
行って。
全部どーでもいいな
って思った。
ひとりで会場まで行って、大人数がザワザワする中、ひとりで端っこに立って始まるのを待ってた。
会場に行って話を聞くだけでお金をいただけるって凄いな、って思いながら

ひとりだろうが、誰かといようが、どっちだっていい。
そんなの本当にどうでもいいことだった。
今日は、いつでもふと帰りたくなったらスッと抜けられそうな位置にいたいなぁ、と思ったから、端っこに立ってた。
ひとりぽつんと立っていたけれど、周りで集まって楽しそうにおしゃべりしているのも全然気にならない。
あー、みんな楽しそうに話してるなーと思ってぼんやりしてた。
ちょっと俯瞰して見ている感覚に近かったなぁ。
自分でもあまりの変わりっぷりに、
びっくり!!!!
もしやコレ、昨年、宇宙界隈の集いに飛び込んで培ったメンタルが、今まさにシャバ(←言い方)で生かされているのでは??
でも、ひとりでもいいし、誰かといてもいいし、別に何でもいいやって思うと、ふわっと会場で誰かが話しかけてくれたり、気づいたら自分から、さらっと話に入っていたりするのです。
不思議な話なんだけど。
気にするのは、
人の目じゃなく、
自分の気持ちだけ
もしかして、今日が、たまたまそんな気分になっただけかもしれないけど、(それくらい信じられない)
たわいもない話だと思いつつ、今日の感覚が嬉しかったから、ブログに書いておきます。
こんな「どうでもいい話」
を読んでくださって、
ありがとうございました
