こんばんは!
リイコです

ふと湧いた気づき

誤解を恐れずに言うと、
目の前のこの人は、自分とは違う次元で生きている、
かもしれない
ということです。
この地球上、どうも、いくつかの次元に分かれてる気がする。
自分と違う次元を生きてる人も、見えるし、話せるし、触れる。
友だちにもなれるし、恋人にもなれる。
でも時々、人と話していて、「アレ、どうにも根本が伝わらないな」って思うことがある。
それはそもそも、違う次元を生きてるからじゃないかなぁ。
次元にいい、悪いはないの。
自分が居心地いいか、悪いか、それだけ。
でね、
自分がそっちの次元に行きたいなら別だけど、そうで無い時に、無理やり合わせにいかなくてもいいんじゃないかと思うのです。
そおっと距離をとるもよし、
海外旅行に行く気分で異文化コミュニケーションを面白がってみるもよし。
でもちゃんと意識しておかないと、気づかぬうちに、そちらの次元の住人になります。
よくも悪くも、自分が触れてる人の多い次元に行くの。
だから、
自分が生きたいと思う次元を生きている人の思考や感情、行動を想像して、やってみること。
出来る限り自分が居たい次元の人と一緒にいること。
そのふたつをやる。
どの次元で生きるか、
自分で選べるのです
人生、ボーッと生きてたら、思ったよりあっという間そうですので、まずはどの次元で生きるか決めるところから始めるのもいいかもしれませんね
