生きていることは何が楽しいのか、よくわかんない

勉強も遊ぶも、何をしても同じ

同じ半端な態度で向かう、同じ半端の体験をもらう

 

私はね、句点が大嫌いのに、自分の人生が早く終わればいい、と、いつもそう思っている

連続の睡眠不足なら、突然死を期待しているが、中風するとどうするも怖がっている

首の腫れ物を触るなら、腫瘤じゃないと考えると、家族がどうしても余命を長くするならどうしようって心配している

 

つらいことが嫌い

 

でも死亡そのものは、私にとって、どれほど素晴しいことは、誰でも理解できないでしょう

 

家族も友達も、いつも私は死に恐れるの普通の人だと信じているが

ホントはね、私はただ痛みを怖がっている臆病者だけ

 

もし今目の前に即死のボタンがあるなら

きっと

考えもなく押すでしょう

 

こんな私はいったい、正常なのかな、変なのかな

 

わかんない

わかりもしない

 

ただ、毎日も、自分の死亡を期待しているだけ

 

眠る時も、願いをする時も

死んだらいいのに

期待している