くるみの不安

寒くなりました。

街はクリスマスムード全開、楽しいことが一杯の季節ですね。

なかなか前へすすめないさらだですが、毎日必死に頑張っています。

くるみが最近「夜眠るときに色々な怖いことが頭のなかに沸き上がってきてよく眠れない」と訴えます。
テレビのニュースでの殺人事件やストーカーなどが特にダメだそうです。
「自分やママがそんな目に遭ったらどうしようと思うと、その考えから離れられなくなる」そうです。
実際、お恥ずかしいですが、一緒にくっついて眠ります。夜中に目を覚ますと「ママ！」と声を上げることもあります。

心配なので心理士の先生にご相談して、少し対応を考えていただこうと思っています。

原因はやはり、さらだの「不調」だと思います。
くるみの父親からの嫌がらせ、その他色々なことが一度に降りかかり、
落ち込んでばかり。

くるみは必死に「大丈夫、幸せになろうね！」と励ましてくれます。
その言葉に答えられない自分にまた落ち込み、負のサイクルに・・。

支えてくれる人はたくさんいるのです、ブロ友の皆さんの記事にも励まされています。

こんなダメなさらだ、、いつか抜ける時がくるのかな・・。

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さらだの母

今日の夕方、さらだの母が家にやってきました。

さらだの育った家庭は、厳格な父、明るい母、優しい祖父母に囲まれた温かい家庭でした。
ごく普通のサラリーマン家庭で、世間並みの反抗期はあったけど、特に問題もなくそだった娘が私でした。

自分の理想として、親に心配をかけず、自分の子供の幸せを一番に考える家庭を、とずっと思っていました。

そして伴侶となる人を見つけ、長い間付き合った結果結婚し、幸せに暮らしていました。

しかし、ある日突然、私とくるみは地獄に突き落とされました。

同時に私の家族も同じ地獄に巻き込む形になってしまい、自分の苦しみと同時に、親への申し訳無さも感じることになっています。

母はさらだの体を心配し、夫に激怒し、孫を不憫に思い、さらだに決断を迫ります。

しかし、さらだとしては今結論を出したくないと思っています。

自分の心に正直に生きたいのです。

お母さんごめんなさい。

苦しいです。

久々に書き込みます。

色々なことが重なり、ブログにも書けないことばかりで、精神的に落ち込んでいました。

くるみは、最近は少し気持ちのアップダウンは落ち着いてきているようです。
しかし、私がトラブル処理に右往左往する様子を見ていて、
「ママちゃんと食べないと」と食事の量を確認したり、
「一緒に頑張っていこうね」と声をかけてくれたり。

逆です。全く逆。申し訳ないことこの上ないです。

親が子供に気を遣わせてしまい、最悪です。本来なら私がすべてを包み込むような親でなければならないのに・・。

くるみの父親からの嫌がらせが激化しており、その他にもかなり深刻な事態が起こり、、

消えてしまいたいほどの苦しさです。

ごめんなさい吐出し系で。

でも私には守るべき者がある。乗り越えるしかない、です。