仏門へ入門？

９月からこちらのお寺で
お勤めさせて頂いております。









世を憂いて髪をおろした、、、







訳ではありません。




縁あって
こちらのデイサービスで
働き始めたのです。


介護の世界は初体験。
医療現場の経験もありません。

よく雇ってくれたなぁ


でもピン！ときて
飛び込んだ世界です。



首の皮一枚で繋がっていた保育園。
市の保育課に最新情報を
提出しなければいけない締切日に
採用が決まりました。
奇しくも満月

振り替えれば、この数ヶ月
仕事を減らしてまで
私は自分と過ごす時間が
欲しかったと言うことでしょう。





デイサービスに従事し始めてね、
一番驚いた気づき！！


なんと、
おじいちゃんおばあちゃんより
チェリー(我が子2歳４ヶ月)
の方が手強い

この２年あまり
むっちゃ鍛えられてたんだ
(現在進行形...)

あくまでも自分経験比。

我が子にもちろん愛はあるけれど
なんの訓練をしたわけでもなく、
いきなり24時間365日の母というお役目。

相手は小さくて軽いですけど
最初は介護レベルでいったら
食事から下の世話まで、
最高レベルですよ

キャパを広げざるを得なかった。。。




デイサービスには
いろいろな状態の方々がいらしてます。

痴呆で会話が成立しない方
トイレの介助が必要な方
徘徊してしまう方
:

耳が遠かったり
関節痛くて動くのが億劫だったり
性格が頑固になってたり
なんてのは
当たり前だったりします。


でもでも、
目薬さすとき
お風呂に入るとき
どなたも逃げません

トイレに行こうと誘ったら
無視したりしません


痴呆が始まってても

タオル畳んだり、お皿拭いたり
手伝ってくれる人もいますし

日本人的な立ち居振舞いができて
ご説明が必要な場面はあれ
待つ、ということができます。

お箸の使い方は忘れないのとかも
感動します







何が言いたいってまとまらないけど
人と関わるのが一番成長する
ってことかな。

育児より介護を先に経験してたら
子育てはお手の物って思ってた
かもしれない。

病院とか、保育とか、作業所とか
他にもあるかもしれないけど。

たまたま私は
多様な人の面倒を見る経験が
これまで少なく
一番最初がうちの子との関わりだった
んだということだね。

股ケア：3か月後：生理が満月サイクルに

股ケアと出会って3か月。

＊股ケア…骨盤周りをほぐすマッサージです

ゆるゆる、たまーに

身体をほぐすというペースですが

なんと、気づいたら、

満月サイクルで月経がくるようになりました

産前、不順（半年こないことも・・・）

産後も、不定期（4～8週に１回程度）

な月経周期だったので

ちょっと気にかけてはいたのですが

いつも他のことに気を取られ、後回しに。

生まれて初めて、生理周期が整った

しめつけない下着も

布ナプキンも

おまたカイロも

体冷やさない食事も

やってたことはあるのだよ。

でも生理は不順のままだった。

股ケア直後の生理は

４週目より早いくらいで

特大デトックスとともにガツンときました。

その後、

２回目、３回目は満月

2回目のときはまぐれかなーと

思ったのだけれど、

２回続いたので、これは！と思いました。

（そもそも28日周期だった前例は私史上ないの・・・）

出産でだいぶほぐれたんだろうけど

それでも体の癖ってあるし、

だいーーーーぶ凝ってたんですね。

思い起こせば、

小５で塾通いが始まり・・・

夏休みもクーラー漬けで座りっぱなし。

その後も中高６年間、文化部。座りっぱなし。

浪人の１年間も、自習室に朝から晩まで、座りっぱなし。

そしてなぜか大学生になっても、図書館にこもって座り続け・・・

その後も内勤OL７年間・・・

え、、、

なんの修行ですか？？？

どんだけ座り続けてるねん？？？？

そりゃ、常に血行不良ですわぁ

お股、凝るでしょー

怒るでしょーーー

いや、ここまで無視し続けても

私を支え続けた体ってむしろ偉すぎる！

ありがとう

ありがとう

ありがとう

そして、ここぞというタイミングで

復活してきたんだねー

だから、子宮だったんだね。

だから、股ケアだったんだね。

だから、岩戸開きだったんだね。

産後の私の興味は

それまでドがつくほど無視し続けてきた

オンナの心と体

女性性

アワ／サヌキ

子宮

体からのアプローチは特に好き。

体は素直だから。

知識偏重だったので

思い込みをほぐすための知識もいれてるけど

感情、体感覚、直感を自由にするための知識ね。

だいぶ上書き保存されてる。

あれ、何の話だっけ。

そうだ。

股ケアだ。

股ケア、広めたいな。

【子育ち親育て】断乳後の寝かしつけ・・・

寝かしつけが苦手だ

２日に１回は

私が先に寝ているか

一緒に寝落ちしてしまう

（私が先に寝た時は部屋中のものをひっくり返して一人で遊んでいる…）

５月末に断乳するまでは

授乳しながら、うとうと・・・と

寝入っていたチェリー

現在２歳３か月。

おっぱいという決め手を失って

今は、体力勝負？根気比べ？

おしゃべりもだいぶ覚え

たくましく育っている

彼女は宵っ張りだ。

保育園のお迎えから

夕食、お風呂まではあっという間で

いつも気づけば

時計は２０時を回っている

そこから

３０分～２時間

日により、彼女の体力により

かかる時間はまちまち。

寝そうで寝ない、２時間は長いよ・・・

絵本は読ませてくれない

本を並べて本屋さんごっこが好き。

マッサージをすると

きゃっきゃと歓んで目が冴える

トントンして子守歌をしても

横になっていられない。

もう、ママは眠いよー

といって一緒に寝る体制になるのが一番。

そして、しばしば先に寝落ちしている私。

もはや先に寝ることに

罪悪感もなくなったけれど

無意識に罪悪感を感じていた２か月くらいは

寝かしつけを嫌っていた。

なぜ嫌いって、私に罪の意識を

感じさせることだったから。

「ちゃんとしたお母さん」には

程遠いって思ってたから。

「ちゃんとしたお母さん」て、どんなだろうね。

 たぶん、皆それぞれ違うものをイメージしてる。

きっと多くのお母さんたちは

子どもが寝るまで付き合ってあげるんだろうなぁと

他人様の寝かしつけ事情を聴いたこともないけれど

思ったりもする。

お母さんたち、本当に素晴らしい。

もっと自分をほめてあげて。

私が寝るまで付き合ってあげてなくても

私の意図や罪悪感に関わらず

子どもはどんどん育っていく。

帰りの夕焼けをみて

「お空の色がきれいだねー

雲の形がおもしろいねー

誰がつくっているんだろうね～」

なんて話かけると

「チェリーが（お空に）描いたんだよ」

なんて、受け答えをするのが

たまらなく愛おしい

そんな夏の終わり。

大好き！を表現するために生まれてきたんだよ

昨夜、眠りに落ちるちょっと前

思い出したこと。そして、気づいたこと。

小学生低学年くらいのとき。

テレビで

「日本昔話」をみるのか（まだやってる？）

「聖闘士星矢」をみるのか

を、妹と言い争ってた。

私は日本昔話

妹は聖闘士星矢って

主張してた。

そして結局、我が家では

いつもどおり妹の主張がとおる。

でも、本当は私

日本昔話じゃなくて

聖闘士星矢の続きがみたかった。

私が日本昔話がいいって言ってたのは

お母さんがそっちの方が好きそうだから。

（特にそう言われた訳じゃないと思う）

昔のことだけど・・・

そんなときから

私の我慢（嘘ともいう）パターン

ができてたって、笑えた。

もう本当に無意識に、お母さんが基準なんだなって。

お母さんが悲しい顔してるのが嫌だったんだなって。

お母さんに嫌われるのが一番怖かったんだなって。

私の嘘は、母への愛だった。

愛してほしかった。

大切にしてほしかった。

でも、私のことを、私がないがしろ。

私が順番を間違ってる。

私が私を愛してないよね。 

私が私に嘘をつくから、世界がゆがむ。

嘘をついたまま愛されたって、

いつ化けの皮がはがれるか恐怖が募るだけ。

私は、私の大好きを表現するために生まれてきた。

私は、私の大好きを自由に表現するために生まれてきた。

私の大好きは、私が何者かを教えてくれる。

私の大好きが、一般的、平均的じゃなくてもいい。

私の大好きが、今の常識とかけ離れていてもいい。

私の大好きが、どんどん変わっていってもいい。

私の大好きを遠慮せずに表現する。

それが私がここに産まれた意義だから。

ハイヒール＆短パンはく勇気

ホトの女神様の希望により

短パン＆ハイヒールででかけることに・・

とはいえ、

実家から短パンで出る勇気はなく

都内に入ってから着替えるプラン。

しかも、抵抗でまくった結果

２回引き返しました

１度は保育園に短パン＆ハイヒール

で行くのに気が引けて…

１度は携帯忘れたことに気がついて…

それでもようやく目的地に

たどり着いて、着替えました。

＊ミッドタウンのトイレにて。

これ着たら

針のむしろか

生きた心地がしないかと

思いましたが、

いざ着たら、開き直った私がいました。

日本にいることを忘れよう

そして最終的には

いい意味で

誰も私のことなんか気にしてない

ってことに気がついた。

他人様からどう見られるか

が気になっていた私。

「でかい」

「前が見えない」

「邪魔」

「人の迷惑考えてんのか」

　：

かつて言われた言葉を

引きずっていた。

でも、次に出会う人は違うかもしれない。

その周波数に合ってなければ

その声さえ耳に入らないかもしれない。

そう、自意識過剰だったのだね。

 こんな事にも勇気がいる私でした。

出産前から、膝上丈もハイヒールも

無意識に禁止してました。

ピンク色を禁止してた事は

もうちょっと前に気づいて解除したけど

意識してない禁止を意識化するのが

一番時間かかるかもね。

そのプロセスとして

いろんな潜在キャラとお話をするのは

おもしろい自分攻略法だと思う。

自分が世界の中心であることを

許可できた小さな一歩でした